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Googleアナリティクス初心者がまず読むべき記事8選

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こんにちは、「AIアナリスト」サポート担当の上杉です。

Googleアナリティクスは専門用語や、使える機能が多いので、初めての方は困惑してしまいますよね。
今回は、Googleアナリティクスの登録が完了したばかりの初心者の方が、まず最初に「やるべき設定」と「覚えるべき用語・メニュー」の紹介記事をまとめています。Googleアナリティクスで見るべきポイントをしっかりつかんで、効果の出るサイト分析を行いましょう!

目次

Googleアナリティクス初心者は何からやるべき?

Googleアナリティクス初心者がまずやるべき設定

Googleアナリティクス初心者がまず覚えるべき用語・メニュー

Googleアナリティクス初心者がまずやるべき設定

1) 自分のアクセスを除外(IP除外設定)しよう

IP除外とは、あなたの会社や自宅のIPアドレスを「除外」する設定です。
内容の確認や更新のために、管理者が自分のサイトを閲覧することはよくあることですが、除外設定をすることで、ユーザーとは関係ないアクセスを除いて計測できます。ユーザーの行動を正しく計測するために、必ず設定しましょう。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-setting/ga-filter/

2) サイトの目標設定をしよう

目標設定とは、サイト内でユーザーを導きたい目標を設定することです。

サイトの種類に応じて、たとえば以下のような目標が考えられます。

  • ECサイトの場合:商品の購入
  • 求人サイトの場合:会員登録
  • 不動産サイトの場合:物件への問い合わせ
  • コーポレートサイトの場合:資料請求

目標を正しく設定することで、自分のサイトがどれほど成果をあげているのか確認できるので、ぜひ設定してくださいね。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-setting/ga-cv/

3) サーチコンソールに登録しよう

サーチコンソールとは、Googleが提供する無料ツールで、Googleの検索に関する詳細な情報を確認できます。
たとえば、ユーザーがどのようなキーワードで検索して流入したか、検索エンジンでの掲載順位はどのくらいかなど、Googleアナリティクスでは得られない情報まで見れるので、必ず登録すべきです。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/seo/seo-tool/registration_searchconsole/

4) パラメータを設定しよう

パラメータとは、特定の情報を付与する際に利用するもので、今回はユーザーがどのようにサイトに訪れたのかを詳細に分析するために利用します。
この設定によって、たとえば以下のような情報を見ることができます。

  • 自然検索とリスティング広告を識別してデータを計測する
  • メールの配信内容ごとにデータを計測する

手順は1分で完了するほど簡単なので、ルールを覚えてぜひ活用してみてください。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-setting/ga_parameter/

Googleアナリティクス初心者がまず覚えるべき用語・メニュー

1) Googleアナリティクスの基本用語を覚えよう

Googleアナリティクスを利用する上で、見慣れないワードがいくつか登場します。
初心者の方向けに、利用シーン別に覚えておくべき用語を解説するので、基本用語と、見るべきポイントを抑えてサイト分析を行いましょう。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/access_analysis_word/

2) Googleアナリティクスでサイト全体のアクセス数を調べよう

Googleアナリティクスの「ユーザー」メニューでは、「サイトにいつ、どれくらいのアクセスがあったのか」「PC・スマホそれぞれからどのくらいのアクセスがあったのか」など、サイトを訪問したユーザーの情報を調べることができます。
まずはユーザーメニューから、サイト全体の状況を把握していきましょう。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/ga-user/

3) Googleアナリティクスでページ別の効果を調べよう

Googleアナリティクスの「行動」メニューでは、サイト内のページ単位で情報を見ることができます。

  • セッション数の多い入り口ページ
  • 目標に到達した割合の高いページ
  • 離脱率の高いページ

上のように、見るポイントを絞ってページを分析することで、ページ単位での課題が見つけやすくなります。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/ga-behavior/

4) Googelアナリティクスで流入元別の効果を調べよう

Googleアナリティクスの「流入元」では、ユーザーがWebサイトを訪れる際に、そのきっかけとなった「直前に見ていたページ」を確認することができます。
このデータを実際に知ることで、ユーザーをWebサイトに呼び込むために、どのような集客施策を打つべき方針決めに活かせます。このメニューを使いこなすことで、より成果に結びつくWebサイトの集客を実践しましょう。

▼紹介記事はこちら
https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/acquisition-channel/

Googleアナリティクスデータのデータを利用し、最大限の成果を

この記事では、Googleアナリティクスに登録した初心者の方がまず読むべき記事をご紹介しました。
Googleアナリティクスを見れば、今まで把握できていなかったWebサイトの現状や、ユーザーの動向を分析できます。サイトを分析して、見つかった課題を改善し続けることで、より効果の出るWebサイトの運営に活かしてくださいね!

とはいえ、Googleアナリティクスは、どうしても使いこなそうと思ったら大変な労力と時間がかかります。
「データ分析ってやったことないし難しそう…」「そんなにデータ分析に時間をかけられない…」
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この記事の執筆者

上杉 文乃

上杉 文乃

コンサルタント。社内トップクラスの知識量と丁寧なお客様対応で評判です。

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