Googleアナリティクス「パラメータ」の設定手順をイチから解説!

アクセス解析|更新:2018.01.17|公開:2016.09.26

本記事ではGoogleアナリティクスでの「パラメータ」設定方法をご説明します。

目次

Googleアナリティクスに「パラメータ」を設定する理由とは?

「パラメータ」はGoogleアナリティクスに限った話ではなく、情報を追加する際に利用します。
Googleアナリティクスを利用する際、パラメータ設定は必須ではありませんが、より詳細な分析を行うのに重要な設定です。

設定することでできること一例

  • 自然検索とリスティング広告を識別してデータを計測できる
  • メールの配信内容ごとにデータを計測できる

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実際にパラメータを作成してみよう!

例として、今回は「Googleリスティング広告からセッションが発生したこと」を識別するためのパラメータ作成方法を具体的にみていきみましょう。

1) URL生成ツールを開く

URL生成ツールとは、上記で説明したパラメータを、簡単に自動で作成することができます。

URL生成ツール

URL生成ツールのフォーム

2) ウェブサイトの URL を入力します。

今回は、「Googleリスティング広告」のリンク先ページのURLを入力しましょう。

3) それぞれの必須項目を入力します。

  • キャンペーンのソース→Google
  • キャンペーンのメディア→cpc
  • キャンペーン名→任意の名前(広告のキャンペーン名)

4) 「URLを生成」をクリックすると、以下のようなURLが作成されます。

wacul.co.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=任意の名前

URLを生成

5)生成されたURLをリスティング広告でのリンク先として設定すれば、操作完了です。

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パラメータの設定ルール

パラメータを設定するためには「ルール」があります。
デフォルトチャネルグループに影響を与えるため、正しく記述してください。
例を用いてご説明します。

例:Googleリスティング広告からの流入情報を取得したい場合
http://○○.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=○○

1) utm_source=【任意の情報】

Googleアナリティクスの「参照元」に情報を与えます。
今回は"google"と記述しているため、googleからセッションが発生したことになります。

2) utm_medium=【任意の情報】

Googleアナリティクスの「メディア」に情報を与えます。
今回は"cpc"と記述しているため、デフォルトチャネルグループの「Paid search」に分類されるようになります。
"utm_medium=○○"の記述によって、どのデフォルトチャネルグループに分類されるか変わってきます。

自然検索 organic
メール email
アフィリエイト affiliate
有料検索 cpc
ppc
paidsearch
ディスプレイ display
cpm
banner
ソーシャル social
social-network(social network)
social-media(social media)
sm

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設定に不備がないかGoogleアナリティクスで確認しよう!

設定が間違っていたら意味がありません。下記の方法で、設定できているか確認しましょう。

1) パラメータを設定したリンクをクリックします。

2) Googleアナリティクスの「リアルタイム→トラフィック」を開きます。

設定確認

3) 「メディア」「ソース」にパラメータで指示した情報が反映されているか確認します。

設定確認

4) 今回設定した「メディア」と「ソース」が表示されていれば、設定は成功です。

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さらに精緻なアクセス解析をしたい方におすすめのツール

パラメータを設定することで、より詳細に流入元を分析することができます。この機会にぜひ設定しておきましょう。

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この記事を書いた人

上杉 文乃

コンサルタント。社内トップクラスの知識量と丁寧なお客様対応で評判です。

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