コンテンツ マーケティングのKPI設定方法を解説【目的別】

サイト改善|更新:2019.07.04|公開:2017.08.31

こんにちは。アクセス解析の人工知能「AIアナリスト」運営チームの堀です。
この記事では、コンテンツ マーケティングにおけるKPIについてご説明します。

コンテンツマーケティングを実施されている方の中には、
「コンテンツマーケティングの一環としてブログを運営しているが、あまりCVにつながっている気がしない」
「コンテンツマーケティングがCVにつながっているかどうかの測定方法がわからない」
「コンテンツマーケティングのKPIの設定方法を知りたい、見直したい」
という方もいらっしゃるかと思います。

そこでこの記事では、コンテンツマーケティングがCVにつながっているかを確認するためのKPIの設定方法を解説します。

コンテンツマーケティングの効果を適切に測定してCV数をもっと増やせるように、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

目次

コンテンツマーケティングのKPIは3種類設定しよう

コンテンツマーケティングにおけるKPIは、目的に応じて以下の3種類をそれぞれ設定しましょう。

  • 認知拡大のためのKPI
  • 見込み顧客獲得(リード獲得)のためのKPI
  • 顧客獲得のためのKPI

コンテンツマーケティングは、読者にとって価値のあるコンテンツを提供することで潜在層を育成してCVにつなげるという、時間のかかるマーケティング手法です。
見込み顧客を引き寄せる → 見込み顧客獲得、育成 → CV  という流れになります。

この流れの中で、ユーザーの興味関心は各段階に応じて異なります。

したがって、ユーザーを興味関心の度合で三種類に分けて、各層に対して適切なKPIを設定することが望ましいといえます。
以下では、各ターゲットに対して適切なKPIをご紹介します。

認知拡大のためのKPI

まずは認知拡大のためのKPIをご紹介します。

最初は見込み顧客を引き寄せる、つまり認知を拡大させることが必要です。
認知拡大という目標を達成するために、コンテンツを提供することで商品・サービス・理念などの認知度がどれだけ向上しているのかを継続的に確かめて、コンテンツ制作のペース配分や質の改善などに役立てることが重要です。

認知度の向上を測るには、次の指標が役立ちます。

Webサイトへの流入数 Webサイトへの訪問数そのものが増えていれば、それだけコンテンツがユーザーに届いているといえます。
Webサイトのユニークユーザー数 Webサイトへの流入数は同一のユーザーが複数回訪れた場合もカウントされています。
新しくWebサイトを訪れたユーザーが増えたかどうかを知るには、ユニークユーザー数を確かめましょう。
商品名、サービス名、ブランド名等の検索数 商品名やサービス名等で検索してWebサイトを訪れているユーザーなので、認知しているユーザーといえます。つまり、自社に関連するキーワードの検索数をキーワードプランナーなどで見ればどれほどのユーザーが認知して興味を持ってくれているかが分かります。
広告の表示回数(インプレッション数)、動画広告の再生回数 実際に広告を目にしたユーザーの数が分かります。
ソーシャルメディアの「いいね!」数、フォロワー数 商品・サービスやブランドそのものに興味関心を持ったユーザーは自ら「いいね!」をクリックし、フォローをします。
つまり、どれほどのユーザーが、主体的に行動を起こすほどの興味を持ってくれたかが分かります。

見込み顧客獲得(リード獲得)のためのKPI

見込み顧客を獲得して育成する段階では、さきほどの認知拡大の段階と異なり、接する対象は「商品・サービスなどを聞いたことはあるが購入や成約は考えていない、これから検討する」という段階です。

そのため、認知拡大のKPIとは異なるKPIを設定する必要があります。
見込み顧客獲得という目標を達成するためには、以下のような指標をKPIとして設定しましょう。

資料ダウンロード/お問い合わせページへの訪問数 どれくらいのユーザーがブログや広告、Webサイトを見て興味を持ち、資料ダウンロード/お問い合わせページにアクセスしたかが分かります。
リード獲得数 資料ダウンロードやお問い合わせの際に個人情報の入力フォームを作ることで、連絡先(リード)を入手し、見込み顧客を育成することができます。

顧客獲得のためのKPI

見込み顧客の獲得後は、信頼関係を築いて育成し、購入・成約を促すことが必要です。
顧客獲得や売上目標達成のためには以下のような指標をKPIとして設定し、目標の期間内にあと何人の見込み顧客を育成して購入・成約させることが必要か、などを考えましょう。

リード獲得後、商談につながった数 見込み顧客にアプローチすることで何件商談につなげることができたかを評価し、最終的な全体の売り上げ目標に到達できるように改善しましょう。
顧客獲得数(契約数) 商談の中でも、契約に至った件数(実際に売上につながった数)を評価し、最終的な全体の売り上げ目標に到達できるように改善しましょう。
顧客単価(売上額、契約金額) 顧客ごとの平均売上額、契約金額を評価し、最終的な全体の売り上げ目標に到達できるように改善しましょう。

コンテンツマーケティングに役立つツール

認知拡大、見込み顧客獲得、顧客獲得、それぞれの目標に対してKPIを設定し、目標を達成できるように計画を立て、コンテンツマーケティングの成果を高めましょう。

コンテンツマーケティングでは、継続して効果測定をしてPDCAサイクルをまわしていくことが重要です。
そして、何よりコンテンツを作成するだけではなくCVにつなげないと意味がありません。

とはいえ、コンテンツマーケティングの効果を正確に測定するにはアクセス解析のスキルも必要ですし、スキルがあっても定期的に膨大な量のデータを集計する工数がとられてしまいます。
また、コンテンツをどのように見せればCVにつながりやすいのかわからないという方も多いでしょう。

そこで、コンテンツマーケティングのCV数をもっと効率的に増やしたいという方にオススメしたいのが、以下のリンク先から読めるe-bookです。

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このような方にお勧めです。
これを読んでコンテンツマーケティングを効果的、効率的に行っていきましょう!

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この記事を書いた人

堀 文香

東京大学経済学部在学中のインターン生で、マーケティングチームに所属しています。

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