コンテンツSEOとは? コンテンツマーケティングとの違いまで解説!

SEO|更新:2019.08.02|公開:2017.10.16

こんにちは。アクセス解析の人工知能「AIアナリスト」運営チームの兒島です。
今回紹介するテーマは、「コンテンツSEO」についてです。

Web担当者の皆様であれば、「コンテンツSEO」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。しかし、コンテンツSEOの意味や方法を正確に理解していますか?コンテンツマーケティングとの違いは分かっていますか?

コンテンツSEOとは、ユーザーの求めるコンテンツを提供することで、SEOを強化することです。コンテンツSEOを効果的に行うことで、自然検索からのユーザーの流入数を増加させ、CV数アップにつながります。

今回は、コンテンツSEOについて、その意味から方法、コンテンツマーケティングとの違いまで、基礎的知識をわかりやすく解説します。

目次

コンテンツSEOとは?

そもそも、コンテンツSEOとは何なのでしょうか。
「コンテンツSEO」とは、自然検索からの流入数・CV数をアップするために、ユーザーが必要とするコンテンツを継続して発信して行くことを言います。要するに、ユーザーが求めているコンテンツを継続して発信していくことで、検索エンジンにおいて検索結果の上位に表示をされるようになり、結果としてCV数アップが期待できるということです。

では、なぜコンテンツSEOが重要なのでしょうか。これは、検索エンジンの進化と関係しています。

そもそも、検索エンジンにおいてどのサイトを上位に表示するかは、検索エンジン(Googleなど)の独自の基準によって決められています。かつては、Googleは、「リンクを多く貼ってあるページ」を評価するとしていました。つまり、「他ページからリンクを貼られる(被リンク)」の数によって順位が決められていたのです。

しかし、これを逆手にとって、SEOのために被リンクを販売する業者が現れました。そうしてユーザーにとって無価値なサイトでも、業者に依頼してリンクを貼ってもらえば、検索結果の上位に上がってくるようになりました。

そこで、Googleは、被リンクの数だけでなく「Webサイトのコンテンツの質」も基準にして、検索結果での表示順を判断するようになりました。例えば、情報が幅広く詰め込まれていたり、特定のトピックについて深堀したりしたコンテンツが、評価を受けやすくなっています。

そういった事情があり、検索結果の中で上位表示されるために、Webサイトのコンテンツの質を上げていく、つまりコンテンツSEOが重要な施策となったのです。

コンテンツマーケティングとの違い

読者の皆様、コンテンツマーケティングという言葉をよく聞かれることと思います。この、コンテンツマーケティングとコンテンツSEOは混同されて使われることが多いのですが、似ているようで異なる概念です。では、コンテンツマーケティングとコンテンツSEOはどう違うのでしょうか。

そもそもコンテンツマーケティングとは、ブログ記事やソーシャルメディア、Webサイトなどにおいて、有益で価値のあるコンテンツを制作・配信することによって潜在的な顧客を引き寄せ、最終的には利益に結び付く行動を促すためのマーケティング手法です。ユーザーが求めるコンテンツを提供することで、潜在顧客にアプローチできたり、顧客の愛着心を向上させることができたり、というメリットがあります。
コンテンツマーケティングについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(コンテンツマーケティングとは? メリットから成功事例まで解説!)をお読みください。

このように、コンテンツマーケティングは、ブログ記事やソーシャルメディアなど、複数のチャネルで潜在顧客に働きかけるマーケティング手法です。そしてコンテンツに興味を持ってもらった後は、実際に購入に結び付け、商品・サービスのファンになってリピートしてもらうことまでを目指します。この流れは、「惹きつける」「顧客になってもらう」「定着させる」の3段階に分けられると言われています。

一方、コンテンツSEOは、あくまでもSEOなので自然検索流入のみ。Googleなどの検索エンジンの検索結果で上位に表示されることが目的であり、コンテンツSEOはその実現手段のうちの一つです。

コンテンツSEOはその実現手段のうちの一つ

つまり、コンテンツマーケティングを行う際には、3段階のうち「惹きつける」の中で、潜在顧客を呼び寄せるために、検索エンジンやソーシャルメディア、広報活動やメール配信、広告など様々な手法を用います。「コンテンツSEO」はその様々な手法の中の1つという位置づけで、検索エンジンで上位表示されることを目指すものを言います。

コンテンツSEOの手順

では、コンテンツSEOを実際に行っていく際の手順についてご説明します。基本的には、下調べをしてコンテンツ作成、発信を行い、発信後も効果検証を続けながらPDCAサイクルを回していくという手順になります。

 

STEP1 必要な情報の選定

まず、潜在顧客を惹きつけるために、潜在顧客が必要とする情報を考えて選定していく必要があります。潜在顧客がコンテンツに興味を持ってくれることが、コンテンツSEOの至上命題だからです。

この際にオススメなのが、適切なキーワード選定をすることと、コンテンツマップを作成して内容や流れを確認することです。

キーワード選定を行う際には、ユーザーがあるキーワードで検索する際にどのようなニーズを持っているかを想定することが重要です。

例えば、「アクセス解析 やり方」というキーワードで検索をしているユーザーは、どのような意図で検索を行っているでしょうか。もちろん、アクセス解析の始め方や方法を知りたいと思っていることが考えられます。

潜在顧客のニーズを把握したら、コンテンツマップを作成しましょう。コンテンツマップとは、コンテンツの全体的な内容や流れを表のようにまとめたもので、コンテンツを設計する際の設計図のようなものです。これを作成することで、体系的にコンテンツを作成することができます。よほど短いコンテンツを作成する場合でない限り、作成しましょう。

コンテンツマップ

 

SETP2 コンテンツの作成・発信

必要な情報を選定したら、コンテンツマップに沿ってコンテンツを作成します。潜在顧客が求める情報を網羅できるようなコンテンツを作成するよう心がけましょう。

どのようなコンテンツを作成するべきかは一概には言えませんが、イベント開催、プロモーションビデオの作成、Webコンテンツの作成などがあります。成功事例を複数見てアイデアを学んでいくのがよいでしょう。

コンテンツを作成したらWebサイトに掲載してコンテンツの発信を行っていきましょう。
ソーシャルメディアなども活用するとさらなる流入数アップが期待できます。

 

STEP3 継続的な効果検証

コンテンツを作成・発信して、そこでコンテンツSEOは終了ではありません。発信後は、継続的に効果検証を行い、コンテンツの改善を行っていく必要があります。

コンテンツSEOでは、効果測定の指標となるのは主に、自然検索流入数です。ターゲットとなるキーワードで検索した結果、上位に表示されることが効果となります。つまり、自然検索からの流入数が増えていれば、SEOの効果があったということになります。

Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを利用して、自然検索からの流入数が増加したか、CV数がアップしたかを確認し効果を検証していきましょう。

また、Googleの「サーチコンソール」というツールを使用することで、より詳しく効果検証を行うことができます。サーチコンソールでは、どのキーワードで検索してユーザーがWebサイトに流入してきているかを知ることができます。
(サーチコンソールについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をお読みください。)

Search Console(サーチコンソール)の使い方│登録から活用法まで!

そして効果が十分でない場合は、アクセス解析の結果をもとに新たにコンテンツSEOのプランを練り直し、再びコンテンツマップの作成からやり直していく必要があります。何度も繰り返し、PDCAサイクルを回すことで、よりSEO効果を高めていくことができます。

まとめ

上述のように、コンテンツSEOを行った際は、Googleアナリティクスを使って、効果検証をしていくことが重要となります。Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールでは、「自然検索からの流入数が増えたか」と「コンバージョンにつながっているか」を検証することができます。

GoogleアナリティクスとサーチコンソールはコンテンツSEOを行う上では必須のツールですので、必ず導入しましょう。

そして、SEOに強い良質なコンテンツを作るためにおすすめなのが弊社のコンテンツSEO支援サービスAIアナリストSEOです。

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この記事を書いた人

兒島 紗季

東京大学在学中のインターン生。フリーペーパーの編集長も務めていたアクティブ派。

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