ディスプレイ広告とは?リスティング広告との違いまで徹底解説!

ネット広告|更新:2019.08.02|公開:2016.12.02

今回は、これからネット広告を始めようという初心者の方を対象に、主要な広告手法の1つであるディスプレイ広告についてご紹介します。

リスティング広告など、他の広告手法との違いを正しく認識し、効率的な運用を目指しましょう。

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目次

ディスプレイ広告とは?

ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告です。ポータルサイトやブログを閲覧している際、サイトの右側や下部に広告枠を見かけることも多いでしょう。画像などをクリックすることでユーザーを広告主が設定したWebサイトへと移動させることができます。
バナー画像を表示させることが多いので、バナー広告と呼ばれることもあります。
サービスを知らない層へ認知させることが得意な広告手法で、潜在的なニーズを引き出すことができます。

料金体系は、クリックされるごとに料金が発生するクリック単価制が主流です。他にも、広告の表示回数(1,000回など一定回数)に応じて料金がかかるインプレッション単価制をとる場合もあります。
どちらの料金体系でも、あらかじめ入金したデポジットから課金額が引かれていく方式のため、広告費を予算内に抑えることが可能です。

その他、ディスプレイ広告には以下のような特徴もあります。

GoogleやYahoo!のサービスや提携サイトに表示される

ディスプレイ広告が掲載されるサイトは、媒体によって異なります。Google もしくは Yahoo! のどちらの広告に出稿するかによって、表示される場所が変わってきます。
掲載面の例としては、
Googleに出稿した場合は、GmailやYoutubeなど
Yahoo!に出稿した場合は、Yahoo! ニュースや、ヤフオクなど
関連するサービスや提携しているサイトに広告が表示されます。詳しい掲載サイトは「YDNとGDNが掲載されるサイトを知っておこう」を参考にしましょう。

テキスト・画像・動画などのフォーマットがある

広告枠に表示できるものとしては、画像・テキスト・動画 が一般的です。
GIFやFlashといったアニメーションに対応したフォーマットもあり、文字だけの広告と比較して、ユーザーの目に止まりやすい広告の出稿が可能です。

リスティング広告との違い

次に、ディスプレイ広告と並んで主要なネット広告手法である、リスティング広告との違いを見ていきましょう。

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!の検索結果画面に表示されるテキスト広告です。
ユーザーが能動的に検索したキーワードに応じて広告が配信されるため、ニーズが顕在化したターゲットに向けたサービス訴求ができることがメリットです。
一方で、指定したキーワードがユーザーから全く検索されない場合や、同じキーワードで競合が多い場合、広告が表示されにくいので、どのようなキーワードを狙っていくかが重要なポイントです。

検索結果画面に表示されるテキスト広告

主要なネット広告であるリスティング広告とディスプレイ広告は、大きく分けて3つの違いがあります。

1) アプローチできる客層が違う

リスティング広告は検索キーワードごとに広告が表示されるので、ニーズが顕在化しているユーザーに絞って配信することができます。
一方でディスプレイ広告はポータルサイトのトップページなどに掲載されるため、サービスへの関心が薄い層を含めてより幅広いユーザーにアプローチすることができます。

2) 広告の掲載場所が違う

リスティング広告は検索結果画面の上部に表示されます。
ディスプレイ広告は、ポータルサイトのトップページや関連サービスや提携サイトに広告が表示されます。ディスプレイ広告の方が掲載先のバリエーションは多いです。

3) 広告のフォーマットが違う

リスティング広告は基本テキスト広告のみですが、ディスプレイ広告はそれだけでなく画像や動画の形式で出稿することができます。
ユーザーの興味を引くような広告を出稿することが重要になります。

違いを簡単にまとめると、以下のようになります。

  • ディスプレイ広告は、幅広い層へサービスを認知させることが得意
  • リスティング広告は、ニーズが明確なユーザーに効率的にサービスを訴求することが得意

目的やサービスの特徴に応じて、ディスプレイ広告とリスティング広告を組み合わせて運用することが重要です。
また、どちらの広告手法を用いた場合でも、ランディングするページの設計が戦略的にできていなければ、「集客数だけが増える」という結末になってしまうため、
広告を行うならば、同時に受け皿となるWebサイトのCVR改善は必ずやっておきましょう

(関連記事:「Googleアナリティクスのユーザー必見!レポート自動作成ツール6選」

ディスプレイ広告のサービス紹介

ディスプレイ広告の2大ネットワークである、Google と Yahoo! のサービスについてご紹介します。

両者とも、掲載サイトが多岐に渡ることが特徴です。片方に絞るより、2社に登録してユーザーの目に入る機会を増やすことをオススメします。

先ほどディスプレイ広告は幅広いユーザーにリーチできるといいましたが、ディスプレイ広告にもターゲットを絞る様々なセグメントがあります。
これらのサービスでは、ディスプレイ広告の運用効率を上げるために、どのような配信ができるのか一例をご紹介します。

広告が表示されるコンテンツを絞る

指定した「キーワード」や「カテゴリ」に関連するWebサイトやコンテンツ(アプリや動画など)に対し、重点的に広告を表示することができます。また、URL単位で広告表示させるWebサイトを指定することもできます。
狙っていく「キーワード」を絞る際には、サーチコンソールなどを使って、「集客力があり」「CVに繋がる」キーワードを選定しましょう。

(関連記事:「Googleアナリティクスの検索キーワード確認方法 | not providedの対応も解説!」

広告が表示されるユーザーを絞る

「特定の属性(性別や年齢など)」のユーザーや、指定した「キーワード」や「カテゴリ」に興味を持つユーザー(閲覧履歴や検索キーワード履歴)に重点的に広告を表示できます。また、一度広告からサイトに訪問したことのあるユーザーに何度も広告を表示する「リマーケティング」機能もあります。

広告が表示される場所と時間を絞る

指定した「地域」や、「曜日・時間帯」に、広告を表示できます。例えば、東京の飲食店であれば、基本的に都内に絞って配信したほうが効率が良いと考えられます。

広告を出したら導入すべきツール

ディスプレイ広告の特徴は、潜在的なニーズを持つユーザーに対し、ビジュアルで訴えかけることで広くサービス認知を高めることでした。キャンペーンのPRやサービスの認知度向上にぜひ活用してみてください。
リスティング広告と使い分け、より効率的な広告運用を目指しましょう。

ディスプレイ広告やリスティング広告を出したら、次に「AIアナリスト」を導入すると安心です。
AIアナリストは、広告のアトリビューション分析やランディングページ分析を自動で行い、CVに貢献していない「悪い広告」をあぶりだしてくれます。
そのため、良い広告に予算を振り分けてさらにCV数を増やすことができます。

ただ広告を出すだけではなく、AIアナリストを併用して広告の費用対効果を高めていきましょう。

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この記事を書いた人

佐久間 智大

東京大学在学中のインターン。Webに関する幅広い知識を持つ、期待の若手です。

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