GoogleアナリティクスでLINE流入を計測! カスタムキャンペーンの設定方法

アクセス解析|更新:2017.12.12|公開:2017.12.12

こんにちは。アクセス解析の人工知能「AIアナリスト」運営チームの堀です。
この記事では、GoogleアナリティクスでLINE経由のセッションを正しく計測する方法を解説します。

今や生活に欠かせないツールとなったLINEを、Webマーケティング施策の一環として利用されている方も多いのではないでしょうか?

しかし、LINEを活用して集客されている方の中には、

「GoogleアナリティクスでLINEから流入したセッションのデータがどこにあるか分からない」
「LINEからどれくらいの流入があるかを確かめたい」

というように、GoogleアナリティクスでLINEによる集客の成果を把握したいが方法がわからないという方も多いかと思います。

そのようなお悩みをお持ちの方は、この記事を読んでGoogleアナリティクスでLINEによる集客を正しく計測できるように設定をしてみましょう!

目次

GoogleアナリティクスでLINE流入を計測するには?

Googleアナリティクス上でLINEからの流入を計測するには、カスタムキャンペーンの設定が必要となります。
なにも設定をしていないときには、LINE経由の流入は(direct/none)として分類されてしまいます。

(direct/none)とは参照元の一つで、参照元のページがない、参照元のページが分からないという場合に表示されます。
ブックマークから訪問した場合、URLを直接打ち込んで訪問した場合などがあります。
(direct/none)についてより詳しく知りたい方は、以下記事をご参照ください。

参考 : Googleアナリティクス「direct/none」とは?基本から対策まで詳しく解説!

LINEからの流入がこの(direct/none)として分類されるようだと、LINEからの流入数・CV数やそれぞれのキャンペーンごとの成果が把握できず、効果検証を行ってPDCAサイクルをまわしていくことができません。

そこで、LINEなどSNSからの流入を正しく計測するにはカスタムキャンペーンの設定を行う必要があります。
以下ではその設定方法を解説しています。

カスタムキャンペーンとは

カスタムキャンペーンとはGoogleアナリティクスの機能の一つで、リンク先URLにパラメータをつけることで参照元を明確にする設定です。
SNS以外にも、広告やアプリ、QRコードなど、様々な場面で使うことができます。

どの広告や投稿にも流入してほしいページのリンク(トップページへのリンクなど)を貼ると思いますが、そのリンク先のURLに広告や投稿によって異なるパラメータをつけておくことで、どの広告/投稿から流入やCVがあったのかが分かるようになります。

カスタムキャンペーンの設定方法

では、カスタムキャンペーンの設定方法をみてみましょう。
この記事では、LINEコンテンツ内のWebサイトURLに対してカスタムキャンペーンを設定する方法を解説します。

ここではURL生成ツール「Campaign URL Builder」を使います。
URL生成ツールとは、カスタムキャンペーンのURLを不備なく作ることのできるツールです。

Campaign URL Builder」を開き、「Website URL」「Campaign Source」「Campaign medium」「Campaign Name」の部分に必要事項を記入します。

Campaign URL Builder設定

Website URL リンク先となるWebサイトのURLを記入しましょう。
Campaign Source 参照元を分類するパラメータです。今回はLINEとします。
Campaign medium メディアを分類するパラメータです。今回はSNSであるためsocialとします。
Campaign Name その投稿の日付や内容など、詳細情報を記入しておきましょう。たとえば、2017年9月20日の投稿であれば「170920」のように書いておけば、何月何日の投稿が人気だったのかが分かります。

これらの記入が終わると、下の「Share the generated campaign URL」という部分に、カスタムキャンペーンのURLがでてきます。
そのURLをリンクとして投稿に挿入しましょう。

URLをリンクとして投稿に挿入

LINEからの流入後のCVRも改善しよう!

以上、LINEからの流入をsocialとして正しく計測する方法を解説しました。
SNSからの流入数・CV数をさらに増やすために、コンテンツの投稿・更新とあわせてGoogleアナリティクスのチェックを日々継続して行いましょう。
Googleアナリティクスで流入数・CV数などを確認し、人気のあるコンテンツを強化して人気のないコンテンツを改善するというように、PDCAサイクルを回していきましょう。

しかし、Googleアナリティクスを有効活用して流入を増やしても、CV数が増えなければ意味がありません。
CV数を伸ばすために、流入先のWebサイトも改善しましょう。
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この記事を書いた人

堀 文香

東京大学経済学部在学中のインターン生で、マーケティングチームに所属しています。

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