SEOとは? 定義・目的・方法まで徹底解説!【Web担当者さま必読】

SEO|更新:2019.08.02|公開:2017.09.07

こんにちは。アクセス解析の人工知能「AIアナリスト」運営チームの竹本です。

この記事では、知識の全くないWebマーケティング初心者の方を対象に、SEOという言葉の定義からその目的、具体的な方法まで徹底解説しています。SEOという言葉は、Web担当ならば知らないとマズい最重要キーワードと言っても過言ではありません。この記事を読んでSEOとは何たるかをしっかり理解して、あなたのサイトの訪問者数・CV数の増加につなげましょう!

目次

SEOとは?

SEOとは”Search Engine Optimization”の略です。直訳すると「検索エンジン最適化」となります。さらに噛み砕いて言うと、自然検索からの流入数・CV数を増やすために行う様々な施策のことです。検索エンジンでより上位に表示させたり、よりクリック数が増えるようにしたりするための施策が含まれます。

SEOの目的とは?

SEOの目的は、あなたのWebサイトの集客を伸ばし、ひいてはCV数を増やすことです。Webサイト運営は「集客」と「サイト改善」の2本柱からなっています。集客でサイトの訪問者数を増やし、サイト改善によりCVR(CVの割合)を向上することで、CV数を増やしていきます。

※CVとはコンバージョンの略で、Webサイトの目標が達成されることです。
詳しくは以下の記事をごらんください。

参考 : コンバージョンとは? Googleアナリティクスでの設定方法まで解説

あなたが何かを調べる時を思い出してみてください。例えば「SEOってなんだろう?」って思った時、どうしますか?GoogleやYahoo!といった検索エンジンで「SEO」で検索して、検索結果を上から順に眺めるのではないでしょうか。

検索結果を上から順に眺める

ユーザーは検索結果を上から順に眺めて、自分の目的に合いそうなWebページを探します。そのため、Webサイトを運営する側から見れば、検索結果で上位に表示させることができれば、ユーザーに訪問されやすくなるというわけです。
各順位ごとにどのぐらいのクリック率なのかは、以下に統計データを引用しておくので参考にしてください。

1位 21.12%
2位 10.65%
3位 7.57%
4位 4.66%
5位 3.42%
6位 2.56%
7位 2.69%
8位 1.74%
9位 1.74%
10位 1.64%

出典 : Google Organic Click Through Study | Whitepapers by Internet Marketing Ninjas

SEOの際はGoogleだけ想定すればOK

さて、検索結果で上位表示させるためには、どのようにして順位が決まるのかを知る必要があります。
ただし、その前に知っておいていただきたいことが1つあります。それは、SEOについて考える場合には、基本的にGoogleだけを想定して対策すればOKだということです。

以下のグラフは日本における2017年2月~7月の検索エンジンのシェアです。(Stat Counterにて作成)
日本における検索エンジンのシェアは、GoogleとYahoo!を合わせると約95%となります。

日本における検索エンジンのシェア

そして、実は多くの人が知らないかもしれませんが、Yahoo!はGoogleの検索エンジンを利用しているのです。

参考 : Google Japan Blog: Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために

Yahoo!の場合には

  • Yahoo!知恵袋
  • Yahoo!オークション

などYahoo!ならではの項目が挿入されるため、厳密には検索結果は全く同じとはなりませんが、利用している検索エンジンはGoogleのものなので、SEOの際にはGoogleだけ考えればOKなのです。

順位はどのようにして決まるのか

では、Googleだけを想定すればいいということが分かったところで、どのようにして検索結果の順位が決まるのかを解説します。

検索結果の順位はGoogleのアルゴリズムによって決まっています。そしてGoogleはユーザーにとってのGoogle検索の利便性を高めることを目指しています。ユーザーがあるキーワードを入力して検索する際には、何かしらの目的意識を持っているはずです。その目的に応えるような検索結果を表示するのがGoogleの目指すところです。
そのため、検索結果は、

  • キーワードとの関連性が高く
  • 良質な情報を掲載している

ようなページが上位に表示されるようになっています。

この判断をどのようにして行っているのかを簡単に説明します。
まず、クローラと呼ばれるロボットがインターネット上のあらゆるWebページを巡回して情報を収集します。クローラが集めた情報はデータベースに蓄積されます。(これを「インデックスされる」と言います。)そしてGoogle独自のアルゴリズムによりページが評価されるのです。

このことから、上位表示されるためにはユーザーにとって有益な良質なコンテンツを作成することが重要であると分かります。巷のSEOノウハウ本などには様々なテクニックがのっているかもしれませんが、これこそがSEOの本質ですので、絶対に忘れないようにしましょう。良質なコンテンツを作成していれば、掲載順位は自ずと上がってくるはずです。

具体的な対策方法

SEOは大きく分けて、

の3つに分けることができます。

 

キーワード選定

SEOの第1ステップとして、キーワードの選定は非常に重要です。SEOの目的はあなたのサイトの訪問者数を増やして、CV数を増やすことでした。SEOをしても、これらの目的が達成されなければ意味がありません。そのため、例えば誰も検索していないキーワードを狙ってSEOを行ってもあまり意味がないのです。そもそも誰も検索しないのですから。
また、競合が多すぎるキーワードも狙うのは望ましくありません。競合が多いほど、上位表示は難しくなります。
このような事情から、キーワードの候補を洗い出した上で、

  • どのぐらい検索されているのか
  • どのくらい競合がいるのか

を調べてキーワードを選定する必要があります。
これを調べるために非常に役立つのが、Googleが提供しているキーワードプランナーというツールです。キーワードプランナーについては以下の記事で解説しているので、是非参考にしてみてください。

参考 : キーワードプランナーの使い方 | SEOキーワード選定

また、既にサイトを運営されている方なら、現在自分のサイトを訪れているユーザーがどのようなキーワードで検索してきているのかを知るのも大事です。新たなキーワードの候補を考えるのに役立ちますし、SEOを強化すべきキーワードも見えてきます。
その際に必須となるツールがサーチコンソールです。
サーチコンソールについては以下の記事で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。

参考 : サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の登録・設定方法

 

内部対策

内部対策とは、あなたのサイトの内部で行うSEOのことです。内部対策は、あなたのサイトが良質なページであることをGoogleにきちんと伝えるための対策です。SEOの本質は良質なコンテンツを作ることでした。しかし、いくら良質なコンテンツを作成しても、Googleにきちんと評価してもらえなければ、宝の持ち腐れです。そうならないために行うのが内部対策なのです。

具体的には、

  • サイトマップの作成
  • サイト内のリンク構造の最適化
  • カテゴリの最適化
  • パン屑リストの作成

などがあります。

これらはいずれもクローラと呼ばれるGoogleのサイト評価ロボットが、サイト内を巡回しやすくするためのものです。
内部対策の細かなノウハウはここでは述べませんので、以下のカテゴリの記事を参考にしてみてください。

参考 : 「SEO 内部対策」記事一覧 | アクセス解析ツール「AIアナリスト」ブログ

 

外部対策

外部対策とは、あなたのサイトの外部で行うSEOのことです。そして、外部対策と言ったら、それはほぼ「被リンクに関する対策」と同義です。

被リンクとは他のサイトから貼られたリンクのことを指します。リンクが貼られるのは、そのコンテンツが有益なため、紹介・参照しているという場合が多いです。そのためGoogleでは古くから被リンクをコンテンツの重要な評価指標として用いてきました。そのため、多くの被リンクを獲得することはサイトの掲載順位を上げることにつながるのです。

ただし、数が多ければいいというわけではありません。被リンクの数と質が重要です。被リンクの「質」とは、リンク元のサイトのコンテンツの質のことです。良質なサイトからの被リンクは、あなたのサイトの評価を上げてくれます。

すなわち、外部対策とは、質の良い被リンクをあなたのサイトに集めるための対策のことだと言い換えることができるでしょう。

外部対策の方法としては、具体的には、

  • SNSでのシェアを促すためのボタンの設置、レイアウトの工夫
  • サテライトサイトの製作と、メインサイトへのリンク作成

などがあります。

外部対策の細かなノウハウについては、以下のカテゴリの記事を参考にしてみてください。

参考 : 「SEO 外部対策」記事一覧 | アクセス解析ツール「AIアナリスト」ブログ

ブラックハットSEOとは?

ここで、また1つ知っておいていただきたい言葉があります。それは、ブラックハットSEOという言葉です。ブラックハットSEOとは、質の低いコンテンツを良質なコンテンツのように見せかけてGoogleを騙すようなSEOのことです。

先に述べたようにGoogleの評価によって検索結果の順位が決まるということは、Googleに「良質なページである」と評価してもらえるようにすることが、順位の向上につながることになります。

かつてのGoogleのページ評価のアルゴリズムは現在と比べると非常に単純でした。例えば、かつては被リンクの「数」さえ多いければ簡単に掲載順位が上がりました
そしてそれを逆手に取って、SEOのために形だけのサイトを多数立ち上げ、そこから自分のサイトに意味のないリンクをたくさん貼るというような悪質なSEOが横行しました。これでは質の悪いページが上位に表示され、Google検索はユーザーにとって本当に有益な情報を提供することができません。

そこでGoogleは何度もアップデートを繰り返し、評価アルゴリズムを進化させてきました。現在ではそのアルゴリズムはかなり高機能となっており、形だけの被リンクやその他のブラックハットSEOは上位表示につながらないどころか、Googleからペナルティを受ける恐れすらあります。ペナルティとは掲載順位の低下や、Googleの検索結果からの排除などです。
ブラックハットSEOはもはやペナルティを受けて損をするだけですので、絶対にやめましょう。

ただし、被リンクは依然として重要な評価指標の1つです。Googleのアルゴリズム改善によって、今では被リンクの数だけでなく質も評価の対象となっています。良質な被リンク(正当な方法で獲得した被リンク)は表示順位の向上につながるので、良質なコンテンツを作成し、被リンクを集めることは今でも大切です。

SEOで成果をあげたい方に

SEOの大枠について理解していただけましたか?おさらいすると、

  • Webサイト運営の2本柱は「集客」と「サイト改善」
  • SEOは「集客」の中でも、検索エンジンからの流入を増やすための1つの方法
  • SEOの本質は良質なコンテンツを作成すること
  • SEOは大きく「キーワード選定」「内部対策」「外部対策」の3つに分かれる

となります。

Webサイトを運営していく上で、SEOは避けては通れない最重要項目です。この記事で紹介した他の記事も参考にして、是非SEOをマスターしてください!

そして、SEOで成果をあげたい方が今取り組むべきなのはコンテンツマーケティングです。
良質なコンテンツが増えるとサイト全体の評価が上がり、ビッグワードでの検索順位が上昇するため、確実に流入を増やしていくことができます。また、コンテンツから適切な誘導を行えばCVの増加にもつながります。

SEOに強い良質なコンテンツを作るためにおすすめなのが弊社のAIアナリストSEOです。
AIアナリストSEOは、CV数を獲得できるSEOコンテンツを低コストで企画・制作するサービスです。
適切なキーワード選定から作成した記事の効果検証まで、独自のノウハウを半自動化することで、成果の出るコンテンツマーケティングを低コストで支援します。

資料請求は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

「AIアナリストSEO」の資料請求はこちら(無料)


この記事を書いた人

竹本 泰紀

東京大学経済学部在学中のインターン。マーケティングチームで幅広く活躍しています。

閉じる

この先続行することで利用規約に同意したものとします。

法人・組織名必須

担当者名必須

メールアドレス必須

電話番号必須

パスワード必須