メタディスクリプションとは?SEOに効果的な書き方やポイントを紹介

SEO | 更新:2021.02.16 | 公開:2021.02.16

こんにちは。SEO記事提供サービス「AIアナリストSEO」ライターチームです。

メタディスクリプションは、ページの概要や要約のことで、検索結果に表示させるためのmetaタグを指します。ユーザーがページをクリックするか判断する基準になるため、非常に重要です。ページの改善点のひとつにも挙がる部分なので、Webサイトの運営担当者ならぜひ知っておきましょう。

この記事では、メタディスクリプションの重要性や設定方法、作成時の注意点などを初心者にも分かりやすく解説します。メタディスクリプションの作成や改善にお役立てください。

目次

メタディスクリプションとは

メタディスクリプションとは、Webページの内容を紹介するために設定するmetaタグのことです。Webページの内容をユーザーやクローラーに伝える役割があります。概要や要約を100文字前後で紹介するのが特徴です。

メタディスクリプションは、検索結果に表示されるため、内容もユーザーニーズに沿ったものでなくてはなりません。ページの内容をうまく反映しないと、ユーザーに内容が伝わらず、ページをみてもらえない可能性があります。

メタディスクリプションを設定しないとどうなるのか

メタディスクリプションは、設定しなくても検索エンジンがWebページ内から自動で生成してくれますが、正しく作成されるとは限りません。また、設定してもWebページの内容を正確に反映していない場合は、検索結果に表示されません。設定する場合は、Webページの内容を正確かつ簡潔に紹介する必要があります。

メタディスクリプションは、「ユーザーにWebページの内容を的確に伝えられる」「クリック率を上がる」などのメリットが多いです。デメリットの部分が少ないのて、設定することをおすすめします。

メタディスクリプションとSEOの関係性

メタディスクリプションとSEOの関係性を紹介します。SEO対策を検討されている方は、参考にしてください。

メタディスクリプションには検索順位上昇への影響はない

メタディスクリプションは、SEOに直接関係するわけではありません。かつては検索順位にも影響を与えましたが、2020年12月現在、GoogleもメタディスクリプションでWebページの内容を判断していないことを明言しています。検索順位を上げたい場合は、ディスクリプション以外の要素を重視しましょう。

メタディスクリプションはクリック率の向上に影響を与える

メタディスクリプションは、直接的には検索順位に関係しませんが、クリック率には影響を与えます。ユーザーはタイトルとメタディスクリプションをみて、Webページをクリックするか決めるからです。適切にページの内容を表す文章にすれば、自然とクリック率も向上するでしょう。

また、ユーザーの検索したキーワードがディスクリプションに含まれていた場合、太字でハイライトされます。たいへん目立つため、クリック率に影響を与えるのは間違いありません。

Googleはメタディスクリプションの設定を推奨している

Googleは、メタディスクリプションが検索順位に影響しないことを明言しています。ただし、「検索トラフィックの質と量の改善に大いに役立つ可能性があります」とはしており、効果を全否定しているわけではありません。以下のような趣旨で、メタディスクリプションを設定する際のポイントも紹介しています。

  • Webページの内容を簡潔に記す
  • ユーザーの興味関心を引く
  • ニーズを解消するものだと、ユーザーに思わせる
  • Webページに合った内容にする

ユーザーを意識して作成することでSEO対策にもなる

ユーザーを意識してメタディスクリプションを作成すると、クリック率が向上し、結果的にSEO対策につながります。Googleは、多くのユーザーに閲覧されるWebサイトを評価する傾向があるからです。うまく活用することで、間接的にSEO対策を行えます。

メタディスクリプションのメリット

メタディスクリプションのメリットを詳しく紹介します。

クリック率の向上

先述の通り、メタディスクリプションは、クリック率を向上させるのに効果的です。CV率にも影響するため、ユーザー目線で適切に書くことを意識しましょう。

メタディスクリプションのデメリット

メタディスクリプションはメリットだけではありません。デメリットの部分もご紹介します。

正しく書かなければ離脱につながる

メタディスクリプションを正しく書かなければ、早期離脱につながる可能性があるため、ページに沿った内容にするように注意が必要です。また、ディスクリプションとページの内容が剥離するのは、SEO的にも良くありません。

さらに、メタディスクリプションが適切でない場合は、クリック率が低下する場合もあります。さまざまな影響があるため、メタディスクリプションはページに合った内容にしましょう。

メタディスクリプションを設定する方法

メタディスクリプションは、どのように設定すれば良いのでしょうか。具体的な方法を紹介します。

HTMLで作成する場合

メタディスクリプションをHTMLで作成する場合は、head内に以下のコードを書きます。

<meta name=”description” content=”〇〇〇”>

〇〇〇の部分にメタディスクリプションの内容を書きましょう。たとえばブログ運営の方法を紹介したい場合は、以下のようにします。

<meta name=”description” content=”リピーターが増えるブログの作り方を、記事作成やSEOを中心に紹介します。”>

ワードプレスで作成する場合

ワードプレスは、管理画面でメタディスクリプションを設定できる場合が多いです。作成の際は、メタディスクリプションを入力できる箇所がないかを確認しましょう。もっと簡単に設定したい場合は、プラグインを導入するのもおすすめです。

メタディスクリプションを作成できるプラグインは、Yoast SEOやAll in One SEO Packなどが知られています。導入方法も簡単で、メニューにある「プラグイン」から、上記プラグインを検索しインストールするだけです。

メタディスクリプションの文字数の目安

メタディスクリプションの文字数は、2020年12月現在、120文字前後を上限としています。作成の際は、ページの概要を120文字以内で紹介しましょう。120文字を超えた部分は、検索結果に表示されない可能性が高いです。上限文字数は、検索エンジンの仕様変更によって変化するため、定期的に確認しましょう。

スマホは表示される文字数に限りがある

スマホの場合は、ディスクリプションが50文字程度しか表示されません。ページの内容をユーザーに伝えるためには、最初の方に重要なキーワードや内容を書くのがおすすめです。50文字以降は表示されないため、読まれなくても問題ない補足的な内容を書きます。ディスクリプションは、パソコンとスマホどちらにも対応できるようにしましょう。

効果的なメタディスクリプションを作成するために注意すべきこと

効果的なメタディスクリプションを作成するには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。具体的な注意点を紹介します。

ページごとに異なるディスクリプションを作成する

メタディスクリプションが重複すると、ページの内容がユーザーに伝わりづらくなります。ページごとに固有のディスクリプションを設定することが大切です。Googleも、ページごとに異なるメタディスクリプションを設定することを推奨しています。作成の際は、サーチコンソールで重複したディスクリプションがないかチェックしましょう。

SEO対策のキーワードや重要な内容は前半部分に盛り込む

ユーザーに伝えたい内容や重要なキーワードは、前半部分に記載したほうが読まれやすいです。また、後半部分に入れると、検索結果から除外される可能性があるので注意しましょう。特にスマホは、表示される文字数が少ないため、最初の50文字に、SEO対策のキーワードや重要な内容を記載します。

SEO対策のキーワードを盛り込みすぎない

メタディスクリプションは、検索キーワードと一致したキーワードが協調して表示されるため、できるだけ重要なキーワードを盛り込むことが大切です。しかしむやみにキーワードを入れ込むと、不自然な文章になり、クリック率の低下に繋がります。作成の際は、自然な文章にすることを意識しましょう。

検索上位を獲得しているWebサイトの多くは、ディスクリプション内に重要なキーワードを2回ほど使っています。作成の際はパソコンとスマホ両方に対応できるよう、最初の50文字以内に1つ、残りに2つ目を使用すると良いでしょう。

ユーザーの興味を引き付ける内容にする

ディスクリプションだけで、ユーザーの疑問や要望を叶えられることを分かりやすくアピールしましょう。ユーザーは「自分にとって価値がある」と感じた情報にだけアクセスします。検索キーワードからユーザーの悩みを具体的に想像し、その内容をディスクリプションに反映させてください。

タイトルと同じ内容を記載しない

タイトルと同じ内容のディスクリプションは、検索結果が見づらくなるため避けましょう。そもそもタイトルと同じでは、検索エンジンが表示させない可能性があり、おすすめできません。検索結果に表示されない場合は、自動作成された文章が掲載されるため、適切な内容がユーザーに伝わらない可能性があります。

競合サイトのメタディスクリプションを参考にする

何を書くべきか分からない場合は、狙ったキーワードで上位表示されるWebサイトのメタディスクリプションを参考にしましょう。上位表示されるだけの理由があるため、参考にできる部分も多いはずです。

ぺージの重要な部分を引用でもよい

時間がない場合は、冒頭の重要な文章をコピペするだけでも構いません。無理に作成してページ内容と相違のある内容になったり、空欄で記事を公開したりするよりは、ページの内容を適切にユーザーに伝えられるでしょう。

作成にあまり時間をかけすぎない

メタディスクリプションは、クリック率に影響しますが、直接SEOに効果があるわけではありません。SEO対策としてはタイトルやコンテンツの方が重要なため、あまり時間をかけずに作成しましょう。効率的に作成し、ページ全体でのSEO対策を行いましょう。

メタディスクリプションの反映には時間がかかる場合もある

メタディスクリプションは、すぐに反映されるわけではありません。階層が深い複雑なページの場合は、反映に数カ月かかるケースもあります。すぐに反映させたい場合は、Googleサーチコンソールでクロールを促しましょう。

メタディスクリプションが反映されない場合もある

Googleが内容を不適切と判断すると、メタディスクリプションが反映されない場合もあります。その場合は、ページとディスクリプションの内容が合っているかを確認しましょう。キーワードを多用してわかりにくくなっていないか、タイトルと同じ文章になっていないか、120文字以上になっていないか、などもチェックしましょう。

効果的なメタディスクリプションを作成するためのキーワード例

効果的なメタディスクリプションを作成するためのキーワード例を紹介します。

地名系のキーワード

ユーザーが購買活動を行う地域や場所が限られている場合は、地名系のキーワードを使用するのがおすすめです。自分と関係のある地名を目にしたとき、人はその文章に興味を持ちます。作成の際は、できるだけ前半にキーワードを入れましょう。地名系のキーワードには、以下のようなものがあります。

  • 最寄り駅
  • 大学名
  • 観光地
  • 有名施設
  • 都道府県
  • 市町村

人気・トレンド系のキーワード

商品やサービスの人気を訴えると、ユーザーは安心感を抱きます。レビューなし商品より、好レビュー商品の方が売れるのも、これが理由です。みんながおすすめしている商品やサービスは、それだけで安心できます。ディスクリプションにも、人気を伝えるフレーズを盛り込みましょう。

  • 業界No1の実績
  • 顧客満足度95%
  • 多くのお客様に選ばれた

ブランド・信頼系のキーワード

ユーザーが競合サービスより自社サービスを選ぶポイントのひとつが、信頼感です。ディスクリプションにも、以下のようなブランドや信頼を訴えるキーワードを活用すると、アピールにつながるでしょう。

  • 100年以上の歴史を持つ老舗
  • 東証一部上場企業
  • 既に~人が成功

簡単・迅速系のキーワード

悩みを迅速に解決できることをアピールすることで、ユーザーのクリックを促します。以下のように、「このページを見たら、簡単に希望を叶えられる」と思わせることが大切です。ユーザーはできるだけ早く、問題を解決したいと考えています。

  • いつでも
  • 誰でも簡単に
  • スピード納品
  • インターネットから申し込み可能

限定系のキーワード

限定系のキーワードは、ユーザー購買活動を促進させる効果があります。ユーザーは購買活動を先延ばしにする傾向があるためです。ディスクリプションにも使用することで、購買を促しましょう。

  • 残り数時間で終了
  • 今だけの限定価格
  • 今を逃すと再販しません
  • 先着30名のみ

高品質系のキーワード

ユーザーは高品質の商品を求めるのが普通なので、ディスクリプションにも高品質系のキーワードを使いましょう。以下のように高品質であることをアピールできれば、ユーザーも商品を手に入れた後のメリットを想像しやすくなります。

  • 厳重な管理体制で製造された
  • ベテランの職人の手で作られた
  • 完全無添加
  • 自然素材にこだわった

アクション誘導系のキーワード

アクション誘導系のキーワードは、コンバージョンを促す効果があります。ディスクリプションにも活用することで、ユーザーの行動訴求につながる可能性があります。

  • ~に興味ある方はぜひ参考にしてください
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まとめ

メタディスクリプションは、ページの概要を120文字前後で要約したものです。ユーザーにWebサイトの内容を伝える役割があります。クリック率に影響するため、ユーザー目線に沿った文章を書きましょう。

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この記事を書いた人

株式会社WACUL

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