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ブログの見出しを効果的に使う方法|タグの使い方やデザインの変更方法とは?
SEO |
こんにちは。SEOコンサルティングサービスライターチームです。
ユーザーとの接点として、自社ブログを開設する企業は少なくありません。
ブログ記事を作成する際は、見出しをつけることが重要ですが「なんとなく」で設定している場合も多いでしょう。本記事では、ブログ記事における見出しの種類やメリット、効果的な見出しを作成するためのポイントなどを解説します。
ブログにおける「見出し」とは?
見出しとは、ブログ内でそこに何が書かれているのかを分かりやすく示すものです。
ブログ記事は全体を通して1つのテーマで書かれていると同時に、細かく分けるといくつかの話題で構成されています。見出しには、話題をそれぞれの単位ごとに、読者に分かりやすく示す役割があります。
見出しの具体例
例えば、見出しとは以下のようなものです。
野菜の種類
- にんじん
- キャベツ
- じゃがいも
上記では「野菜の種類」という見出しがその章全体の話題、その下に連なる「にんじん」「キャベツ」などの見出しが、さらに細かな話題や具体例などを表します。
見出しの種類
ブログに設定する見出しタグには、いくつかの種類があります。ここからは、それぞれの一般的な役割を解説します。

h1(タイトル)
h1とは、記事のタイトルを表す際に使用されます。タイトルは読者が最初に目にする部分なので、ここの言葉選び次第で、記事本文を読まれる可能性が大きく左右されます。
h2(中見出し)
h2とは、記事のメインとなる各章に使用されます。本文のなかで中心的な区切りとなるものです。一般的には「中見出し」と呼ばれますが、「大見出し」と呼ばれる場合もあります。
h3(小見出し)
h3は、おもにh2で挙げたテーマを、さらに細かく分ける際に使用されます。h2の大きな話題を具体的なポイントごとに整理して、より詳しく説明するための補助的な役割を持つケースが多いでしょう。一般的には「小見出し」と呼ばれます。
h4〜h6
h4やh5、h6などの見出しは、h3よりもさらに細かい分類や、補足データ、具体的な事例などを付け加える際に用いられます。通常のブログ記事であればh2とh3だけで十分なことが多く、使うとしてもh4までで、h5以降が登場することはほとんどないでしょう。
ブログに見出しを作成するメリット
ブログに見出しを設定すると、以下のような効果を期待できます。

読者の理解を促せる
見出しがあると、読者が話のポイントを掴みやすくなり、記事をスムーズに読み進められます。
記事の要点がわからないまま読み始めると、どこが重要なのか判断できず、内容を理解するのに時間がかかるものです。読者の負担を減らすためにも、ブログを作成する際は見出しを使用し、各セクションのテーマを簡潔に伝えることが重要です。
目次で記事の全体像を示せる
読みやすいブログには、記事を構成する題目を順序立てて並べた「目次」が欠かせません。見出しを設定すれば、それを元に目次を作ることができます。ツール(WordPressのプラグインなど)を使えば、見出しから目次を自動的に作成することも可能です。
目次によって記事の全体像を把握できれば、読者は「自分に必要な情報がある」と納得して、期待を持って読み始められます。目次から本文へのアンカーリンクが設定されていれば、読みたい場所にすぐ移動できるようになるため、記事としての使い勝手も高まるでしょう。
記事をスムーズに執筆できる
あらかじめ見出しを作成しておくと、記事本文の執筆作業をスムーズに進められます。話の流れを整理することで、それぞれの見出しの下に「何を書くべきか」が明確になるためです。
反対に、見出しを決めずに書き始めると、途中で話がそれたり、何を伝えたいのか見失ったりする場合があります。ブログを書く際の最初のステップとして、まずは見出しから作成してみましょう。
検索エンジンに評価されやすくなる
見出しの作成は、SEO対策としても有効です。SEOとは「Search Engine Optimization:検索エンジン最適化」の略称であり、検索結果で上位を狙う取り組みのことです。
Googleなどの検索エンジンは、見出しを「その記事に何が書いてあるか」を判断するヒントにします。見出しに適切なキーワードを盛り込むと、検索エンジンに対して「この記事はこのテーマについて詳しく書かれています」と伝えることができ、正しい評価につながります。
ブログの見出し機能の使い方
多くのブログサービスやWordPressなどには、見出しを容易に作成できる機能があります。ブログサービスによっては、CSSのカスタマイズにより見出しのデザインを変更することも可能です。ここからは例として、WordPressの見出しの作成方法、デザインの設定方法を解説します。
【例】WordPressにおける見出しの作成方法
クラシックエディタと、ブロックエディタでの作成方法をそれぞれ解説します。
▼クラシックエディタの場合
1.記事の投稿画面を開き、ビジュアルモードを選択する
2.「段落」のプルダウンを開き、見出しの種類を選択する
▼ブロックエディタの場合
1.右側の「+」をクリックし、「見出し」を選択する

2.「H2」と書かれた部分をクリックし、見出しの種類を選択する

なお、WordPressのテーマの多くは、記事を作成するとタイトルに自動的にh1見出しが設定されます。
【例】WordPressにおける見出しのデザインの変更方法
WordPressのテーマによっては、見出しのデザインを設定する機能が標準搭載されている場合があります。例えば、「Nishiki Pro」というテーマでは、以下のような手順で設定可能です。
1.WordPressのメインナビゲーションメニューから「外観」を選択する
2.「カスタマイズ」をクリックし、「デザイン」を選択する
3.「見出し」をクリックすると、見出しの編集画面が表示されるので、好みのデザインを選択する
4.公開ボタンをクリックする
そのほかには、追加CSSを使用するという方法もあります。コードの知識がない場合は、インターネット上で配布されているコードを活用するとよいでしょう。
ブログの見出しを作成する5つのステップ
ここからは、ブログの見出しを作成する手順を5つのステップで解説します。

1. キーワードを設定する
まずは、記事制作の軸となる「キーワード」を設定しましょう。
読者は悩みや疑問を解決するためにキーワードを選んで検索し、検索エンジンはその意図に応えている記事を優先して上位表示します。どのくらいの人が検索している言葉か、自分たちが役立つ情報を発信できる内容かを考えて、キーワードを選定することが大切です。
2. 検索意図を把握する
キーワードが決まったら、次になぜその言葉で検索したのかを深掘りしましょう。検索した人が「何を知りたいのか」「何に困っているのか」を具体的にイメージすることが重要です。
3. 記事に盛り込む内容やおおまかな構成を決める
読者のニーズを把握したら、記事に盛り込むべき情報と、不要な情報を整理しましょう。また、読者が内容をスムーズに理解できるよう、どの順番で伝えると一番わかりやすいかを考えながら、全体のストーリーを組み立てます。
4. h2、h3の順に見出しを設定する
全体の構成が決まったら、はじめに大きな区切りである「h2」を決め、その中身を細かく分ける「h3」を決めます。必要に応じて、h3のさらに下の「h4」や「h5」なども組み込みましょう。
5. 全体を見直す
全ての見出しを設計したら、全体の流れやセクション同士のバランスを確認します。具体的には、以下のようなポイントをチェックしましょう。
・見出しの量に偏りはないか
・話の流れが自然で、スムーズに理解できるか
・見出しの粒度(詳細さや重要度など)がそろっているか
また、階層を意識して、各見出しの入れ子構造が崩れていないことを確認しましょう。想定される文章量のバランスも見て、偏りが生じないよう注意が必要です。
効果的な見出しを作成するポイント
効果的な見出しを作成するためには、以下のポイントを押さえることが大切です。

簡潔な表現を心がける
見出しの文言には、パッと読んだだけで、その見出しの内容が分かるような表現を使用しましょう。
見出しの内容がわかりづらいと、ユーザーの離脱を招く原因になります。
見出しの要点を洗い出し、簡潔で分かりやすい表現を選ぶことが大切です。難しい表現や、専門用語はなるべく避けるようにしましょう。
見出しの文字数に気を付ける
一般的に、h1見出しは32文字程度、h2やh3見出しは20以内にするとよいとされています。長文の見出しは、読者が内容を把握しにくいため文字数にも注意しましょう。
見出しだけでおおまかな内容が分かるようにする
見出しを読んだだけで、その記事に書かれていることが大体分かるような状態がベストです。ユーザーの多くは本文を隅々まで読むわけではないため、見出しでおおまかな内容を理解してもらえるように設計しましょう。
h1見出しは原則1ページに1回のみ
その記事のタイトルであるh1見出しは、1ページに1回のみ使用が原則です。検索エンジンによって明確に禁止されているわけではありませんが、h1は「その記事の内容」を簡潔にまとめたものです。h1が2つ以上あると、記事の内容が伝わりにくくなってしまいます。
ブログの見出しを作成する際の注意点
ブログの見出しを作成する際は、以下のポイントに注意しましょう。
キーワードを盛り込みすぎない
検索エンジンで上位表示を目指すためには、見出しに適切なキーワードを入れることが重要です。
しかし、キーワードを盛り込みすぎると不自然な見出しになり、読者が読みにくくなる可能性があります。その結果、かえって検索エンジンからの評価が下がるリスクもあるため、キーワードは盛り込みすぎないよう注意しましょう。
検索意図から外れる内容を入れすぎない
情報の網羅性を意識するあまり、検索意図からは外れるような内容を盛り込みすぎると、読者にとっての有益性が下がってしまいます。すると、検索エンジンからの評価も下がる可能性があるので、過不足のない内容を意識しましょう。
見出しは数字が小さいものから使用する
見出しはh1→h2→h3…と、数字が小さい順に使用することがルールです。h2を使用せずにh3を使うなど、順番を守らないとSEOに悪影響が出る可能性があるため注意しましょう。
まとめ
ブログにおける見出しには、そこに書かれている話題を分かりやすく表し、読者の理解を促す役割があります。また、見出しの設定はSEO対策としても有効です。適切なキーワードを盛り込んだ見出しを設定し、読者と検索エンジンからの評価を高めましょう。
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この記事を書いた人
株式会社WACUL
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