【SEO外部対策とは】いますぐ実践できるポイントやおすすめツールをご紹介!

SEO|更新:2019.08.02|公開:2017.01.16

こんにちは。アクセス解析の人工知能「AIアナリスト」運営チームの竹本です。
今回は、SEOの外部対策について解説します。

SEOには大きく分けて2つの対策があります。それが、以下の2つです。

  • 内部対策
  • 外部対策

それぞれの内容はその名の通りで、内部対策はサイトの内部について行う対策、外部対策はサイトの外部について行う対策です。

目次

外部対策とは?

SEOの外部対策とは、その名の通りサイトの外部で行う対策のことです。

なぜ外部対策が必要なのでしょうか?検索順位はそもそも検索エンジン側が、サイトの有益性・キーワードとの関連性を評価してランキング化することにより決まります。ここで注意したいのが、サイトの内部から分かることは、

  • サイトのコンテンツの充実度
  • サイトの見やすさ
  • コンテンツにマッチしたキーワード

などに限られているということです。実際にユーザーがこのページを見て、そのニーズを満たすことができるのかどうかを測るには、外部から見たサイトの信頼度や関連性も重要な要素と考えられます。そのためにサイト外部の指標がサイト価値を測るために用いられます。

 

具体的には、被リンクの質と数

このサイト外部の指標とは、基本的には被リンクの質と数と言って差し支えないでしょう。リンクが貼られるということは、そのページの情報を支持しているとみなすことができます。
そのため被リンクが、サイト内部からは測ることのできない、ユーザー視点でのページのコンテンツの価値指標として用いられるのです。

注意しないといけないのは、数だけではなく、質も大事であるということです。かつては数が全ての時代もありましたが、その時代は終わりました。検索エンジンのランキングアルゴリズムはスパムやブラックハットSEO(※)を見破ります。形だけの被リンクを増やしても意味はありません。

※参考

ブラックハットSEOとは、コンテンツの質の向上を伴わない、良質なコンテンツであると誤認させるという方法をとるような悪質なSEOのことです。かつては被リンクを増やすために無意味なサイトから多数のリンクを張ったり、キーワードの数を増やすために背景と同じ色でキーワードを羅列させるなどの悪質なSEO手法がとられていました。これらは本文内で述べた通り、現在では全く意味がありません。

しかし、以下のようなリンクはサイトの支持票とみなすことができ、依然としてSEOにおいて有効です。

  • 自然発生的なリンク
  • リンク元との内容の関連度が高いリンク
  • リンク元のコンテンツが良質なリンク

被リンクはもう全く意味がないという声もありますが、こちらの2016年3月に行われたGoogle主催のオンラインイベントの動画の30:20~の部分でGoogleのアンドレ・リパセフ氏がリンクの重要性を明言しています。文字に起こしたものがこちらにあります。”What are the top signals Google uses for ranking?”という段落のあたりが該当箇所になります。


良質なコンテンツでSNSでの拡散を狙う

被リンクを増やすためには、何よりもまず良質なコンテンツを製作することが重要です。その本質は忘れないようにしましょう。その上で、昨今特に重要になっているのが、SNSでの拡散です。

FacebookやTwitterといったSNSはコンテンツの拡散経路として恰好のプラットフォームです。SNS上でシェアされると、またそのシェア先でシェアされ、網の目状にコンテンツを拡散させることができます。そのため、コンテンツ作成時からSNSでの拡散を視野に入れておくことが大切です。

 

何はともあれ運用する

まだコンテンツの拡散のためにSNSを利用していない場合は、とりあえずFacebookとTwitterを始めましょう。そして、何かコンテンツへのリンクを投稿してみましょう。
SNSの活用は費用もかからず、利用していない状態は損です。上手な活用法というのも、運用していく中で見えてくるでしょう。

 

SNSで拡散しやすいUIにする

SNSでの拡散を視野に入れたら、それを踏まえたUIにしましょう。具体的には、ユーザーが「この記事面白い、みんなにも見て欲しいな」と思った時に、その思った瞬間からシェアするまでの障壁をなるべく無くすことが大切です。そこに少しでもストレスがあるとシェアしてもらうことができません。ユーザーの立場になって、ユーザーがシェアしたいと思う瞬間に、簡単にシェアできるUIを提供しましょう。

例えばユーザーがいつ「シェアしたい!」と思ってもすぐシェアできるように、シェアボタンがスクロールについてくるUIなどがあります。これなら記事内のどこを読んでいてもすぐにシェアできますね。

シェアボタンがスクロールについてくるUI

サテライトサイトの製作

サテライトサイトとは、WEBマーケティングを目的として、メインのサイトとは別に立ち上げるサイトのことです。サテライトサイトを増やすとどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

メインサイトの被リンクを増やすのに有効?

かつてはメインのサイトの被リンク数を増やすために、作成元を明記しないステマのサテライトサイトを多数立ち上げ、メインサイトへのリンクを貼るというSEO手法がありました。しかし、現在そのようなSEOは通用しないどころか、ペナルティを与えられてしまうので注意しましょう。そのような悪質なSEOの流行に対して、Googleはアルゴリズムのアップデートを重ね、簡単に見抜いてしまうようになったのです。

ただし、サテライトサイトがそのサイト自体で良質なコンテンツを持っていれば、リンクを貼ることで意味はあるかもしれません。サテライトサイトが良質なサイトだと判断されれば、そこから貼られたリンクも良質なリンクと判断される可能性が高いからです。
形だけのサテライトサイトを作ってリンクを貼る行為は全く意味がありません。サテライトサイトを作る場合は、メインサイトにも負けない良質なコンテンツを製作する必要があります。

 

サテライトサイトからの流入を狙う

SEO外部対策としてサテライトサイト製作は上で述べたようにあまり意味のないものとなってしまいました。しかし、サテライトサイトにはSEO以外に有用性があります。それは、メインサイトで拾いきれないユーザーを獲得するという役割です。SEO的には効果がなくても、メインサイトとはターゲット層の異なるサテライトサイトを製作することでターゲット層が拡がり、サテライトサイトからメインサイトへの流入を狙うことができます。

サテライトサイト製作のポイント

以上、SEO目的・流入目的の2点を踏まえると、サテライトサイト製作時には次のようなポイントを意識すると良いでしょう。以下のいずれのポイントでも共通して忘れてはいけないのは、サテライトサイトがそれ自体で良質なサイトでなければならないということです。

 

1.テーマを絞る

1つめは、メインサイトよりテーマを絞ってサテライトサイトを製作するというものです。メインサイトの広いテーマの中から、どこか1つにフォーカスして、それに特化し、メインサイト以上に充実したコンテンツを製作します。そしてそのブログから、メインサイトの関連度の高いページにリンクを貼ることで、良質な被リンクを得るとともに、メインサイトへの流入を増やすことを狙います。

例えば、WEBマーケティング一般を扱うメインサイトに対して、ネット広告の運用解説に特化したサテライトサイトを作ったり、メインサイトがグルメ一般のブログで、サテライトサイトとして和食のレポートに特化したブログを作ったりするイメージです。

メインサイト、サテライトサイトの関係

 

2.テーマを拡げる

メインサイトのテーマのターゲット層が非常に狭い場合、テーマを拡大してターゲット層を拡げたサテライトサイトを製作するという選択肢もあります。そして、サテライトサイトの中でメインサイトと関連度の高い記事から、メインサイトへのリンクを貼ります
例えばSEOについて扱うメインサイトが、WEBマーケティング全般に関するサテライトサイトを作ったり、「ボルダリング教室」のウェブサイトが、サテライトサイトとして「社会人が週末にできるスポーツ」を特集するブログを作ったりするイメージです。

外部対策の効果を測定するツール

外部対策を実践したら、ツールで効果を測定してみましょう。おすすめツールを紹介します。

 

Google Search Console

Google Search Console

Google Search Consoleは、Googleが公式に提供している無料SEOツールです。当ブログでも何度も紹介していますね。外部リンクの詳細な状況や訪れるユーザーの検索キーワードが分かったり、GoogleとSEOについてのコミュニケーションをとることができたりと、SEOに関わるすべての方が必ず導入すべきツールです。

サーチコンソールの登録方法についてはこちらを、
サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の登録・設定方法

使い方についてはこちらを御覧ください。
Search Console(サーチコンソール)の使い方│登録から活用法まで!

 

Majestic SEO

Majestic SEO

Majestic SEOは、SEO外部対策についてのデータを網羅的に見ることのできるツールです。URLを入力するだけですぐに結果が見れる手軽さが魅力的です。
全ての機能を利用するには料金を払う必要がありますが、無料でも一部機能は使えるので、使ってみて役に立つようであれば課金しましょう。

 

Ahrefs

Ahrefs

Ahrefsはシンガポールとウクライナの企業が運営するSEO分析ツールです。Majestic SEO同様URLを入力するだけの簡単操作です。圧倒的データ量で他のツールよりも詳細な分析を行える点が魅力です。ただし、利用には料金がかかります。1ヶ月あたり99ドルと179ドルの2つのプランが用意されており、最初の2週間だけ無料となっています。有料なだけあり、非常に詳細な分析を行うことができます。

SEOで成果をあげたい方に

SEOの外部対策は、良質な被リンクの増加・SNSでの拡散が重要です。
そして、SEO目的としては有効性を失いつつあるサテライトサイトですが、メインサイトへの集客という面では有効です。取り逃がしているターゲットがあるのなら製作を考えてみるのも一手でしょう。

外部対策を実践したら、紹介したツールを利用して効果を測定してみてください。
実践→効果測定→改善のサイクルをまわして、成果が出るSEOにつなげましょう!

また、SEOでより成果をあげたい方にはコンテンツマーケティングがおすすめです。
良質なコンテンツが増えるとサイト全体の評価が上がり、ビッグワードでの検索順位が上昇するため、確実に流入を増やしていくことができます。また、コンテンツから適切な誘導を行えばCVの増加にもつながります。

SEOに強い良質なコンテンツを作るためにおすすめなのが弊社のAIアナリストSEOです。
AIアナリストSEOは、CV数を獲得できるSEOコンテンツを低コストで企画・制作するサービスです。
適切なキーワード選定から作成した記事の効果検証まで、独自のノウハウを半自動化することで、成果の出るコンテンツマーケティングを低コストで支援します。

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この記事を書いた人

竹本 泰紀

東京大学経済学部在学中のインターン。マーケティングチームで幅広く活躍しています。

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