Webマーケティングに本当に役立つツール19選! カテゴリ別で探しやすい!

マーケティング|更新:2018.02.05|公開:2018.02.05

こんにちは。アクセス解析の人工知能「AIアナリスト」運営チームの竹本です。

マーケターのみなさん、Webマーケティングで思ったように成果が出ず悩んでいたり、工数がかかりすぎて困っていたりしませんか?それらの悩みは、もしかしたら適切なツールを使えば改善できるかもしれません。

この記事ではWebマーケティングに役立つ19のツールを紹介しています。カテゴリごとに分類しているので、あなたの目的にあったツールを簡単に探せます。ツールを用いてWebマーケティングでさらなる成果を出しましょう!

目次

  1. アクセス解析ツール
  2. サイト改善ツール
  3. ヒートマップツール
  4. ABテストツール
  5. SEOツール
  6. 競合分析ツール
  7. コンテンツマーケティングツール
  8. リサーチツール
  9. ソーシャルメディア活用ツール

1) アクセス解析ツール

まず最初は、アクセス解析ツールです。Webマーケティングを行うにあたって、アクセス解析ツールを使わないというのは、ハッキリ言ってありえません!アクセス解析ツールを入れると、

  • どれくらいの人が訪問しているのか
  • どれくらいの成果が出ているのか
  • どのページがよく見られているのか

といった情報が分かります。この情報をもとにWebマーケティングを行っていくのが基本です。

 

Googleアナリティクス

Googleアナリティクス

もしあなたが今アクセス解析ツールを導入していないのなら、今すぐGoogleアナリティクスを入れましょう。アクセス解析ツールで最もメジャーなのが、Googleが提供するGoogleアナリティクスです。アクセス解析ツールは他にも多数存在しますが、これを導入すれば間違いないです。Googleアナリティクスを勧める理由は以下になります。

  • よほど大きなサイトを運営するのでなければ完全無料
  • 無料なのに高機能で、必要なあらゆる機能を備えている
  • シェアが最大(上場企業の78%が導入)で、ノウハウやセミナーが簡単に見つかる

(※2015年12月時点、上場企業の78%がGoogle Analyticsを導入済み、初期タグの残骸も多数見つかる - デジタルマーケティングを技術で斬る:ITproマーケティングより)

 

AIアナリスト

AIアナリスト

アクセス解析を行うならGoogleアナリティクスと併用したいのが、弊社のAIアナリストです。
AIアナリストは、Googleアナリティクスのアクセス解析データを自動で分析し、わかりやすいサイト改善案を提示してくれる人工知能サービスです。
アクセス解析は、

  • 毎日データをチェックする
  • あらゆるデータをチェックする
  • あらゆる角度からチェックする

ことが大切です。しかし、これを人間がやるのはとても工数がかかりますし、ミスも起きます。そんな作業はあなたがやらずに、人工知能に任せてしまいましょう。

改善提案以外にも、

  • 競合サイト分析
  • 直接CVにつながらない広告の貢献度を分析してくれる、アトリビューション分析
  • 狙うべきキーワードを教えてくれる、SEOキーワード提案

といった機能もあります。

サイト全体をくまなく、精密でありながら素早く分析できることが人工知能の強みです。初心者の方や、アクセス解析に十分な手間をかける余裕がない方はぜひ一度登録してみることをおすすめします。

一部機能は無料で利用できます。まずは利用してみて、その便利さを体感してみてください。

2) サイト改善ツール

続いては、サイト内部の改善に役立つツールの紹介です。

 

PageSpeed Insights

PageSpeed Insights

まずご紹介するのは、Googleの提供するPageSpeed Insightsです。こちらは無料で利用できる、ページの表示速度を計測できるツールです。2018年1月11日にアップデートされました。アップデートされてからは、Chromeユーザーエクスペリエンスレポートと呼ばれる、ユーザーから収集したデータを基にした分析結果を表示するようになりました。

URL入力欄に計測したいページのURLを入力するだけで、上の画像のようにPC・モバイル別に、

  • 表示速度(FCP、DCL※)
  • ページの最適化の度合い
  • 当該ページを訪れたユーザーの表示速度の分布
  • 最適化に関する提案

が表示されるという優れものです。

※First Contentful Paint(FCP)は、ユーザーにページの視覚的レスポンスが表示されるまでの時間を測定したものです。この時間が短くなると、ユーザーのエンゲージメントが維持される傾向が強くなります。DOM Content Loaded(DCL)は、HTML ドキュメントが読み込まれて解析されるまでの時間を測定したものです。この時間が短くなることと直帰率の低下との間には相関関係があります。ページのパフォーマンスを把握するためには、FCP や DCL を含むさまざまな指標を調べることをおすすめします。
(よくある質問 | PageSpeed Insights | Google Developers)より引用

サイトの表示速度が遅いと、

という悪影響があります。

具体的な表示速度の改善策は、以下の記事で詳しく解説されていますので、併せてお読みください。

参考 : 【超重要】サイトのページ表示速度を知ろう!測定方法から改善方法まで解説

 

ONI Tsukkomi「鬼ツッコミ」

ONI Tsukkomi「鬼ツッコミ」

続いてご紹介するのは、株式会社リンクライブの提供するONI Tsukkomi「鬼ツッコミ」です。このツールは、ユーザーからWebページに対する「ツッコミ」をもらうことのできるツールです。これにより、
数値解析からは知ることのできない、Webサービスに対するリアルな「本音」が、即座に把握できるツールです(オフィシャルサイトより引用)。
ページ上に吹き出しでユーザーのツッコミが表示される点が、直感的かつユニークです。

3) ヒートマップツール

続いて紹介するのは、ヒートマップツールです。ヒートマップとはマウスの動きを視覚的に表示できるツールのことです。サイト内でのユーザーの動きを把握するのに役立ちます。

 

Ptengine

Ptengine

Ptengineはヒートマップ付きアクセス解析ツールです。グラフィカルでオシャレな画面が特徴で、アクセス解析ツールとしても、

  • リアルタイム分析
  • マルチデバイス分析
  • イベントトラッキング

など、基本的な機能はすべて揃っています。しかし、特に得意としているのはヒートマップ分析です。導入している企業数も増加中の、注目のツールです。

 

User Heat

User Heat

User Heatは、ヒートマップ解析専門の無料ツールです。「熟読エリア分析」「クリックエリア分析」「終了エリア分析」等、合計5つの種類のヒートマップをサイトのすべてのページについて確認することができます。月間30万PVまで無料で使用できるのが魅力です。

4) ABテストツール

ABテストとは、WebページのUIや広告文について2つ以上のパターン(パターンA、パターンB)を用意し、どちらのパターンがより高いCVRやCTRを得ることができるか、訪問したユーザーをそれぞれに割り振ってテストすることです。

 

Optimizely X

Optimizely X

Optimizely Xは、導入企業9,000社を超えて世界No.1シェアを誇るA/Bテストの、最適化プラットフォームです(公式サイトより)。30日間の無料トライアルが可能です。
共同創業者がオバマ大統領のキャンペーンページのABテストを担当し、成果を上げたことでも有名です。
世界シェアNo.1なだけあり機能が豊富で、外部サービスとの連携も充実しています。iOSとAndroidのネイティブアプリ向けのABテストも可能となっています。

 

Kaizen Platform

Kaizen Platform

Kaizen PlatformもABテストを行うためのツールです。その特徴は何と言っても、自社にデザイナーがいなくても改善できる点です。どういうことかというと、通常ABツールを行う場合には、自社でデザインの改善案を作成し、既存のパターンと比較することになります。しかしこのツールでは、日本中の900名を超えるグロースハッカーが改善案の作成を代行してくれます。そのため、自社にデザイナーがいなくても改善できてしまうのです。

5) SEOツール

SEOとは”Search Engine Optimization”の略です。直訳すると「検索エンジン最適化」となります。さらに噛み砕いて言うと、自然検索からの流入数・CV数を増やすために行う様々な施策のことです。

 

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソール

SEOのための必須ツールと言ってもいいのが、このGoogleサーチコンソールです。
サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)は、Googleが提供する無料SEOツールです。SEOの内部対策にも外部対策にも役立つ超万能ツールで、ビジネスサイトの運用にはまず導入すべきものといえます。

サーチコンソールでは、

  • どんなキーワードで検索したユーザーがサイトを訪れているのか
  • 自分のサイトへのリンクがどこから貼られているか
  • サイト内のページにエラーが発生していないかどうか
  • スマートフォンから閲覧したときに問題のあるページ

など、SEOに重要な様々な指標を確認することができます。

そして、サーチコンソールの特に重要な機能が、Googleへのクロール申請機能です。Googleは、ボットというプログラムによってWebサイトを巡回しています。
この巡回を「クロール」と呼び、「クロール申請」とはGoogleのサイト巡回プログラムに対し、自分のサイトに巡回してもらうために申請を行うことです。
基本的にクロール漏れということは起こらないのですが、何らかの理由でサイトがクロールされていないと、どんなにサイトを改善してもSEOには役立ちません。
クロール申請を行うことで、万が一の事態を防ぐことができます。

 

キーワードプランナー

キーワードプランナー

キーワードプランナーはGoogleが提供する無料ツールです。これを使えば、気になるキーワードの「検索ボリューム」「関連して検索されるワード」などを知ることができます。
これはGoogleAdwards(グーグルアドワーズ)という、リスティング広告の運用を目的としたツールのなかにある機能のひとつなのですが、広告を出稿しなくても無料で利用することができます。SEOの最初のステップである「キーワード選定」に必須のツールだと言えます。

 

GRC

GRC

GRCはSEOツールラボの提供するSEOツールです。あなたのサイトが検索エンジン(Google/Yahoo/Bing)で何位に表示されるのか調査し履歴を記録する検索順位チェックツールです。
調査したいURLとキーワードを複数登録しておくことができます。あとは毎日同じ時刻に検索順位を記録してくれて、時系列で記録することができるという優れものです。項目数に制限はありますが、無料版が提供されています。

 

SEOチェキ!

SEOチェキ!

SEOチェキ!は、URLを入力するだけで、そのページの

  • 発リンク数
  • インデックス数
  • 最終更新日
  • 利用ホスト
  • ページ読み込み時間

などの情報が分かるツールです。
手軽にWebサイトのSEO関係の情報を入手できるツールです。

6) 競合分析ツール

アクセス解析ツールを使えばあなたのサイトのアクセス状況は把握できます。しかし、競合サイトの状況もWebマーケティング担当者なら気になります。ここでは、競合サイトの情報を取得できるツールをご紹介します。

 

SimilarWeb

SimilarWeb

SimilarWebは、自分に所有権のないサイトのアクセス情報を知ることができる、競合分析ツールです。基本無料で使用することができ、競合サイトが自社サイトと比べてどのくらい訪問されているのか、あるいはリンクや検索等、どこからの流入に強いのかが分かります。
データの信ぴょう性については意見の分かれるツールですが、大まかな傾向を掴むだけでもwebマーケティング戦略を立てるのに役に立つでしょう。

7) コンテンツマーケティングツール

コンテンツマーケティングとは、有益で価値のあるコンテンツを制作・配信することによって潜在的な顧客を引き寄せ、最終的には利益に結び付く行動を促すためのマーケティング手法です。ここでは、コンテンツマーケティングに役立つツールを紹介します。

 

コンテンツエビス(アドエビス)

コンテンツエビス(アドエビス)

アドエビスは広告効果測定を基軸とした「測定」から「活用」までを一気通貫で提供する、国産マーケティングプラットフォームです。ここでは、その中の1機能であるコンテンツエビスを紹介します。
コンテンツマーケティングは、コンテンツがどれくらい成果につながっているかの評価が難点です。コンテンツエビスは、

  • 流入評価
  • 読了評価
  • 共感評価
  • 拡散評価
  • 成果評価

という5つの指標を元に「コンテンツスコア」という1つの評価軸でコンテンツを評価してくれるツールです。

 

CopyContentDetector

CopyContentDetector

CopyContentDetectorは無料で利用できるコピペチェックツールです。コンテンツマーケティングで、コンテンツの作成を外注することがあるかもしれません。外注したコンテンツに剽窃がないかをチェックするのに役立つツールです。

8) リサーチツール

Webマーケティングに限らず、マーケティングにはリサーチが必須です。
マーケティングとは顧客との関係を作り、売れる仕組みを作るための活動と言えます。そのため、必然的に顧客となりうる人々のことを知る必要が出てくるのです。以下では、Webマーケティングでリサーチを行う際に役立つツールを紹介しています。

 

Googleトレンド

Googleトレンド

Googleトレンドは、Googleの提供している無料のツールです。

  • キーワードの検索ボリュームの推移
  • 他のキーワードとの比較
  • 急上昇しているキーワードの調査
  • 特定のキーワードを検索している人が、同じく検索しているキーワードの調査

などが可能なツールです。

 

ミルトーク

ミルトーク

ミルトークは株式会社マクロミルの提供する、無料のアイデア・意見募集ツールです。
LINEやチャットのような気軽な雰囲気で、一般消費者の声を集めることができます。定量的なリサーチというよりは、ユーザーの要望や不満といった生の声をゲットするためのツールです。商品やサービスのアイデア集めに役立ちます。

9) ソーシャルメディア活用ツール

WebマーケティングにおいてFacebook、Twitterといったソーシャルメディアの活用は欠かせません。ここでは、ソーシャルメディアをより活用するためのツールを紹介します。

 

コムニコ マーケティングスイート

コムニコ マーケティングスイート

コムニコ マーケティングスイートはFacebookページやTwitterの投稿管理や効果測定にかける作業を軽減してくれるクラウドツールです。

  • 投稿機能(SNS投稿にかかる作業を軽減、投稿スケジュールの管理)
  • 分析機能(SNSの様々な指標をまとめて分析)
  • モニタリング機能(ユーザーの反応をモニタリング)
  • ライブラリ(SNS運用に役立つ情報を提供)

という4つの機能を備えています。14日間の無料トライアルが用意されています。

 

Social Insight

Social Insight

Social InsightはFacebookやTwitter、Google+をはじめとするソーシャルメディア運用を支援してくれる管理・解析ツールです。

  • クチコミ傾聴(SNS上のクチコミをキャッチして集計・アラート)
  • SNSアカウント分析(自社や競合のアカウントのフォロワーの増減、属性などを分析)
  • 投稿管理(投稿作業を自動化したり、複数担当者での管理体制のサポート)

という3つの機能を備えています。

19ツールを表にまとめました

以上19のツールを紹介してきました。今一度、各ツールの概要をまとめてみたいと思います。

アクセス解析ツール

Googleアナリティクス アクセス解析の定番・高機能ツール
AIアナリスト GAと連携して、人工知能がサイト改善をサポートしてくれるツール

サイト改善ツール

PageSpeed Insights ページの表示速度を測定してくれるツール
ONI Tsukkomi「鬼ツッコミ」 ユーザーから「ツッコミ」を貰えるツール

ヒートマップツール

Ptengine グラフィカルでおしゃれなヒートマップツール
User Heat 月間30万PVまで無料で利用できるヒートマップツール

ABテストツール

Optimizely X 世界シェアNo.1の定番ABテストツール
Kaizen Platform 自社にデザイナーがいなくても改善できるABテストツール

SEOツール

Googleサーチコンソール GoogleとWebマーケターをつなぐSEOツール
クロール申請機能など
キーワードプランナー キーワードの検索ボリュームを調べることのできるツール
GRC 自動検索順位チェック・記録ツール
SEOチェキ! URLを入力するだけのお手軽SEOツール

競合分析ツール

SimilarWeb 競合サイトのアクセス状況を調べることのできるツール

コンテンツマーケティングツール

コンテンツエビス コンテンツの貢献度を独自の指標で評価してくれるツール
CopyContentDetector コピペチェックツール

リサーチツール

Googleトレンド 検索トレンド調査ツール
ミルトーク アイデア・意見募集ツール

ソーシャルメディア活用ツール

コムニコ マーケティングスイート SNSの投稿管理、分析、モニタリングをサポートしてくれるツール
Social Insight SNSの投稿管理、分析、モニタリングをサポートしてくれるツール

ツールを活用してWebマーケティングの成果を伸ばそう

以上、ジャンル別に計19個のツールを紹介しました。ツールを活用して工数を削減することにはとても大きな意味があります。単純だけど時間のかかる作業などは、人が行う必要はありません。ツールに任せてしまって、その間にあなたはよりクリエイティブな仕事に時間を割きましょう。

Webマーケティングを支援するツール「AIアナリスト」はこちら


この記事を書いた人

竹本 泰紀

東京大学経済学部在学中のインターン。マーケティングチームで幅広く活躍しています。

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