Shopify(ショッピファイ)とは?話題のオンラインストア作成サービスを徹底解説!

マーケティング|更新:2019.06.11|公開:2019.06.05

こんにちは。アクセス解析ツール「AIアナリスト」ライターチームの大森です。

シンプルで高機能が売りのオンラインストア作成サービス「Shopify(ショッピファイ)」をご存知でしょうか。2017年にカナダから日本に参入したサービスで、オンラインストア作成サービスでは世界シェアNo.1を誇っています。

この記事ではShopifyとはどのようなものか、主な機能や利用する際の料金体系、Shopifyを利用するとどのように商品を販売できるのかをご紹介します。

目次

Shopifyとは?

Shopify(ショッピファイ)とは、カナダ発のオンラインストア作成サービスです。オンラインストアで商品を売るだけでなく、ユーザーとストアの関係を構築しやすく、手間がかからないオンラインストアのプラットフォームが必要とされてできたサービスです。

Shopifyを利用すれば、誰でも簡単にネット上でモノやサービスを販売するECサイトを開設できます。日本では知名度こそまだ低いですが、2017年に参入したのを皮切りに企業や個人を問わず導入実績が増えてきています。

Shopifyではオンラインストア開設・運営のために、下記のようなサービスを利用できます。

  • 100種類以上の無料、有料のデザインテーマから選べる
  • HTMLとCSSの編集が可能
  • 多言語に対応している
  • ブログ機能あり
  • 無料SSL証明書
  • CSVデータのインポートとエクスポートが可能
  • ディスカウントコードおよびクーポンが発行できる
  • 商品レビュー機能あり
  • マーケティング分析ができる

Shopifyの特徴は、サイトだけでなく、様々なチャネルを利用して販売が可能なことです。また、日本語や英語以外の言語や、様々な通貨に簡単に対応できるため「海外の人にも商品を買ってもらいたい」人にとって、非常に使い勝手のよいオンラインストア作成サービスと言えます。

その手軽さや利便性から世界シェア1位を獲得しています。また、世界175か国で利用されており、2018年4月時点で60万店舗以上のアクティブなオンラインストアが存在しています。

国内でも似たようなサービスとして、BASE (ベイス)やカラーミーショップは人気がありますが、海外への商品販売についての機能はあるものの、Shopifyほどは対応しきれていないようです。

Shopifyの主な機能

利便性の高いオンラインストアを作成できるShopifyですが、実際にサイトを作成するにあたり、どのような機能を利用できるのでしょうか。

多様なテーマストアから選べる

オンラインストアを作成する際に、そのデザイン性を重視する方もいるでしょう。どのようなビジュアルのストアにするかによって、ユーザーのアクセス数などにも影響が出ます。Shopifyの場合、無料や有料の多様なテーマが用意されていて、自分のストアイメージに合っているデザインを選べます。

実際にどのようなビジュアルになるか、また、スマートフォンでストアを閲覧する際にはどのように見えるのかを確認しながらテーマを選べるのも特徴です。日本のユーザーのみならず、海外ユーザー受けするデザインも多く取り揃えられています。

アプリでストアの機能を拡大できる

オンラインストアを開設し、購入から配送・宣伝などに関する作業がサイト上で便利になれば、ユーザーや売り手である自分自身も使い勝手がよくなり、販売促進に繋がるかもしれません。Shopifyそのものだけでもオンラインストアを運営していくことは可能ですが、利便性の高いサイトにしていくには、機能が足りないと感じる方もいるでしょう。

しかし、Shopifyではアプリを導入することで機能を拡大していくことが可能です。アプリストアにはマーケティング・SNSとの連携・配送の手配・ SEO対策・商品を配送する際の送付状の印刷など、サイトの機能を充実させるためのアプリが2,000以上も用意されています。
まずはオンラインストアを立ち上げて、使っていくうちに必要となってくる機能についてアプリを随時追加していくことができます。これらアプリの機能を利用することで、自分だけの使い勝手のいいオンラインストアを構築することが可能です。

独自の決済方法「Shopify pay」

オンラインストアでの決済方法と言えば、クレジットカードやキャッシュレス決済サービスを利用できるところが多くあります。Shopifyでもこれらの決済方法の利用は可能ですが、「Shopifyペイメント」を使用しているストアでのみ利用できる「Shopify pay」という独自の決済方法があります。

Shopify payはユーザーのクレジットカード情報、配送情報、請求情報が保存されますが、これらにチェックイン、チェックアウトする作業が非常に手軽に行えます。一度でも買い物をし、購入に必要な情報を入力したことがあれば、次回以降の買い物では再度情報を入力しなくても決済がスピーディーに行われます。

これら簡単なチェックアウトをShopifyで利用できるのはShopify Payのほか、Apple Pay、Google Pay、Amazon Pay、 日本でもメジャーなPayPalなどです。

Shopifyの料金体系は?

手軽にオンラインストアを開設するのに便利な機能が備わっているShopifyですが、月額の料金はどのくらいかかるのでしょうか。プランごとにどのようなことができるのかを比較表でご紹介します。

月額プラン ベーシック スタンダード プレミアム
月額料金 $29 $79 $299
ネットショップ
※ECサイトとブログを含む
無制限の商品掲載
スタッフが利用できる
アカウント数
2 5 15
24時間のサポート
販売チャネル追加機能
手動で注文作成
ディスカウントコード
無料SSL証明書
カゴ落ち対策
※「カゴ落ち」とは、ECサイトを利用するユーザが商品をカートに追加したまま離脱してしまう状態
ギフトカード
プロフェッショナルレポート
高度なレポートビルダー
外部サービスの
自動計算送料

参照URL:Shopifyの月額料金・プラン

Shopifyの販売方法

オンラインストアを開設するのに便利なShopifyですが、商品を販売していくためのチャネルにはどのような選択肢が用意されているのでしょうか。

実店舗販売ができる「Shopify POS」

Shopifyではオンラインストアだけでなく、実店舗を持ちながら商品を販売している人向けに「Shopify POS」というiPadアプリがあります。POSシステムとは、販売時点情報管理(英語:Point of sale、略称POS)を行うシステムのことを指し、商品を販売した時の売上実績を単品単位で集計できるシステムです。

実店舗で商品を販売する際のレジとして利用できるだけでなく、オンラインストアと同期させ、オンライン、モバイル、実店舗内でのすべての注文を1か所で追跡することができます。こうしてオンラインストアと連携しながら、実店舗でも商品を販売していくことができます。

オンラインストア

Shopifyはそもそもオンラインストアを手軽に開設できるサービスです。「実店舗を持っていない」「店を出せるだけの資金がまだない」という人でも、ネット上でお店を出して商品を販売することができます。

70以上のデザインの中からスマートフォンの閲覧にも対応しているオンラインストアを開設することができ、もちろんこのストアのみでも商品を販売することは可能です。

その他の販売チャネル

Shopify POSやオンラインストアの開設自体はShopifyに備わっている機能で利用することができる販売チャネルと言えます。では、その他にShopifyで利用できる販売チャネルにはどのようなものがあるのでしょうか。

Facebook

ShopifyはFacebookと連携し、Facebookのショップに商品の登録が可能です。日本国内ではユーザー数が伸び悩んでいるFacebookですが、世界的に見ると最も利用されているSNSと言えます。国内のみならず、海外の人にも商品を売りたいと考えているのであれば、良い販売チャネルと言えるでしょう。

Amazon

アメリカのアマゾン・ドット・コム社が世界13カ国で運営している世界最大級のインターネット通販サイト・Amazonも、Shopifyでは販売チャネルとして利用することができます。

Shopifyで販売している商品が自動的にAmazonに掲載されることはありませんが、Amazonの販売チャネルを利用して商品販売をしている人が、ShopifyとAmazonの両方で商品や注文などを追跡・管理することができます。

日本国内だけでも約4000万人が利用している通販サイトを、オンラインストアの販売チャネルとして活用しない手はないでしょう。

購入ボタン

Shopifyで開設したオンラインショップで購入ができることももちろんですが、その他に自分のウェブサイトやブログを持っている場合、Shopifyの商品決済画面に遷移する「購入ボタン」を埋め込むことが可能です。Shopifyだけでなく、あらゆるサイトで商品を販売することが可能です。

商品を購入したサイトがShopify以外のところであっても、購入ボタンからの購入であれば注文などをShopifyで管理することができます。

Pinterest

Pinterestとはネット上の写真や画像をピンボード風にコレクションしたり共有できるウェブサイトです。ユーザーはイベント、自分の興味、趣味などテーマ別の画像コレクションを作成し、Pinterest内で管理することができます。

例えばPinterest内でShopifyストアの商品がピンされている(コレクション、保存されている)時に、「プロダクトピン」という機能を利用して商品情報を表示することが可能になります。

Messenger

Messengerは正式には「Facebook Messenger」と言い、Facebookのアカウントを持っている人同士でメッセージサービスや音声通信ができるアプリのことを指します。ShopifyではこのMessengerを利用することで、オンライン上でユーザーと直接コミュニケーションを取ることができます。

商品の購入を検討しているユーザーからの質問に回答したり、購入してもらってからは出荷通知などを送ることができます。

Instagram

国内のアクティブユーザーが約3000万人いるSNS、Instagramは写真や動画の共有が簡単にできるアプリです。このInstagramへの写真投稿や、ストーリーズに表示されている商品にShopifyをタグ付けすることが可能です。

ユーザーは商品写真についているタグをタップすることで、Shopifyストアに遷移し、商品を購入することができます。

まとめ

Shopifyとはどのようなものか、主な機能や利用する際の料金体系、Shopifyを利用するとどのように商品を販売できるのかをご紹介しました。Amazonで商品展開している人や、海外ユーザーへの商品販売を考えている方はShopifyを利用して、自分の使い勝手のいいオンラインストアを開設してみてはいかがでしょうか。
そして、開設したあと収益化を目指すには、ストアに関するデータを集めて購入行動を分析することが大切です。

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