純広告とは?種類や運用型広告との違い・メリットなどを解説

ネット広告 | 更新:2021.04.08 | 公開:2021.04.08

こんにちは。広告運用代行サービス「AIアナリストAD」ライターチームです。

純広告とはWebサイトに掲載する広告形態の1つです。Web上に広告を出稿予定の広告運用の担当者の人は、さまざまな形態のなかから最適なものを選ばなければならないでしょう。この記事では、純広告の概要や種類、活用するメリットなどについて詳しく解説します。純広告への理解を深めて、効率的に運用するための参考にしてください。

目次

純広告とは?

純広告とは、特定のメディアに掲載する広告のことです。特定のメディアにあらかじめ広告を掲載する期間や枠などを予約するため、「予約型広告」とも呼ばれています。契約した期間中であれば、同じメディア、同じサイト、同じ位置に安定して表示され続けるという点が大きな特徴です。

運用型広告との違い

「運用型広告」は、入札額やターゲット、テキストなどを運用しながら改善していくタイプの広告形態です。広告のクリック率やCV率などを分析しながら、広告内容を変えられます。掲載される場所が競合サイトの入札状況などによって変わるという点が純広告とは大きく違う部分です。

純広告を掲載する目的

純広告を掲載する目的は企業によって異なりますが、よくある目的としては露出効果を上げることでしょう。純広告は同じ場所に安定して表示し続けるため、多くの人の目に広告を届けられます。広告を目にするまで自社商品に興味のなかったような潜在顧客にもリーチでき、新たな顧客の発掘につながるでしょう。

純広告の種類

純広告には大きく分けて6つの種類があります。ここでは、それぞれの純広告の特徴について解説します。

リッチ広告

リッチ広告とはページにおける占有率が大きい広告で、ページの大部分をジャックできます。そのため、「マイページジャック広告」とも呼ばれます。否応なしにユーザーが目にする場所に掲載されるため、幅が狭いバナー広告よりも目立つでしょう。

記事広告

記事広告とは、自社製品やサービスについての記事を特定のメディアに掲載するタイプの広告です。「タイアップ広告」とも呼ばれます。記事形式のためテキストの量が多く、細かな情報が掲載可能です。ユーザーに商品情報や魅力を細部まで伝えられます。

テキスト広告

テキスト広告は文字だけの広告であり、クリックすると自社サイトに遷移します。動画や画像がある広告に比べると目立ちにくい広告でが、その分広告料が比較的安いというメリットがあります。

メール広告

メール広告とは、メルマガ形式で自社の商品やサービスなどを紹介する広告です。メールアドレスを登録している読者はそのメディアのファンである可能性が高く、広告が読まれる確率が高い傾向にあります。ある程度の反応が期待できるでしょう。

バナー広告

バナー広告とは、帯状のバナーを用いた広告です。Webサイトやアプリの上部や下部にバナーを掲載するのが一般的です。目に留まりやすい場所にバナーが配置されるため、クリックされる可能性が高くなります。

動画広告

動画広告は、動画で商品やサービスについての紹介や広告を行うタイプの広告です。YouTubeなどの動画配信サイトなどに掲載するパターが多いでしょう。音と映像を駆使した広告であるため、伝えられる情報量が多いという点が特徴的です。

純広告の契約形態の種類

純広告の契約形態として代表的なものは、期間保証型、インプレッション型、クリック型、成果報酬型、メール配信数保証型の5種類です。それぞれどのようなものか解説します。

期間保証型

期間保証型は、契約した期間中は広告を掲載する契約形態です。その期間中の掲載は約束されていますが、広告の表示数やクリック数は保証されません。そのため、ユーザーの閲覧数やクリック数が少なくても料金は変わらず、費用のわりに効果が薄くなる可能性もあります。

インプレッション型

インプレッション型は、広告の表示回数によって料金が決まる契約形態です。契約した表示回数までの表示を保証する「インプレッション保証型」と、表示回数によって料金が変動する「インプレッション課金型」の2種類があります。

クリック型

クリック型は、広告をクリックした回数によって料金が決まる契約形態です。インプレッション型同様に2種類に分けられ、契約した回数まで表示が確約される「クリック保証型」、クリック回数によって料金が変動する「クリック課金型」があります。

成果報酬型

成果報酬型とは、広告経由で成果が得られた場合に料金が発生する契約形態です。リスクの少ない契約形態ですが、1件あたりの料金は高めである傾向にあります。何を成果とするのかは企業によって異なり、商品購入や資料請求、問い合わせなどさまざまです。

メール配信数保証型

メール配信数保証型とは、メールの配信数が保証されている契約形態です。メールの送信数は保証されますが、メールが開封されたかどうかや実際に購入などにつながったかは関係ない場合が多いです。

純広告のメリット

純広告は入札戦略や広告グループの設定などが必要ないため、比較的簡単に運用できる広告でしょう。掲載位置や期間、表示回数など自社の希望通りに掲載でき、他社が出している広告の状況を気にする必要はありません。対策を練らなくても目立つ場所に継続して掲載可能であり、まだ興味を持っていない潜在顧客へのリーチが可能です。

純広告のデメリット

純広告は手間をかけずに希望の場所や期間掲載できますが、その分コストは高い傾向にあります。そのため、ある程度の予算がなければ運用しにくいでしょう。また、人によって表示を変えるようなターゲットを細かく絞った広告配信はできません。一度出稿すると広告の差し替えもできず、効果が表れなくても掲載し続けられます。

純広告を掲載するメディアの選び方

広告によって認知度を高めたいのか、それとも売上を向上させたいのかなど、目的に応じてメディアを変えましょう。商品・サービスなどの認知度アップを目指すのならPV数が多いメディアが向いています。売上アップが目的なら、商品などのターゲット層がよく閲覧するメディアがおすすめです。どの場合でも予算内で掲載できるメディアを選びましょう。

純広告の出稿方法

純広告を出稿するには「メディアに依頼する」と「広告代理店に依頼する」という2種類の方法があります。

メディアに依頼する

自社の商品やサービス、広告を出稿する目的、予算にあったメディアを探し出し依頼しましょう。純広告では広告を掲載する期間、掲載場所は掲載前に決めておきます。依頼するメディアと相談し、詳細を契約書に残してから契約してください。

広告代理店に依頼する

どのメディアに掲載するべきか、どのような内容の広告を掲載するかなどに悩んでいる場合には、広告代理店に依頼しましょう。予算や目的などの条件を提示すれば、広告内容や掲載メディアについてプランニングしてくれます。

純広告を掲載できるメディアの例

純広告を掲載できるメディアにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、純広告を掲載できるメディア例を紹介します。

YouTubeのマストヘッド広告

動画配信サイトであるYouTubeのトップページに掲載できる広告です。ユーザー数が多いYouTubeの一番目立つ場所に掲載できるため、数多くの人にリーチできます。マストヘッド広告はページの半分を占める大きなサイズであり、否応なしにユーザーは目にすることになるでしょう。商品やサービスの認知度をあげ、潜在顧客を得るために効果的な広告です。

Yahoo!のブランドパネル広告

Yahoo!トップページに表示できる純広告です。トップページの右上部分に掲載されます。Yahoo!のトップページは、幅広い年齢層やさまざまな趣味嗜好の人が閲覧するため、属性を問わず情報を伝えたいときに向いているでしょう。また、ブランド力のあるYahoo!トップページへの掲載により、信頼できる企業として認知されるなどブランディングも可能です。

まとめ

純広告は、特定のメディアの広告枠を買い取り、自社の広告を掲載する広告形態です。純広告は運用に手間がかからず、潜在顧客へのリーチもしやすいというメリットがあります。しかし、コストは高くなるため、予算や目的にあったメディアを選びましょう。

広告運用代行サービス「AIアナリストAD」では、低コストで効率的な広告運用のサポートを提供しています。30,000サイトを改善したノウハウで、入札調整から最適な予算配分まで一貫したサポートを行い、CVにつながる広告配信を実現できます。Web広告の運用にお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

株式会社WACUL

株式会社WACUL(ワカル)は、「Webサイト分析をシンプルに」というビジョンのもと、簡単にWebサイト改善の方針を手にすることができる世の中を実現します。

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