Facebook広告の画像サイズ・文字数の推奨値と注意点を解説!

ネット広告|2017.04.12

この記事では、Facebook広告の出稿の際に気をつけたいルール(画像サイズや文字数等)を解説します。
広告の目的によって画像サイズや推奨文字数も異なるため、出稿の際は事前の確認が重要です。
配信が制限されてしまう違反画像ルールについても解説しているので、これから出稿を考えている方は、一度目を通してみてください。

Facebook広告の基本については、こちらの記事(Facebook広告とは?基本から出稿方法まで5分でスピードマスター!)で詳しく解説しています。

目次

出稿の基本ルール

広告に表示される画像やテキストにはそれぞれ規格があります。
また、広告の配置場所(モバイル、デスクトップ、右側広告枠等)によって、見た目や表示の有無が変化します。
目的に応じて配置される広告がバランスよく表示されるよう、それぞれの項目の推奨事項に注意しながら広告を作成しましょう。

広告のテキスト入力欄は3箇所で、それぞれ基本の推奨文字数は以下になります。

  1. 見出し:25文字以内
  2. テキスト:90文字以内
  3. ニュースフィードリンク説明文:30文字以内(デスクトップニュースフィードのみ表示)

広告のテキスト入力欄

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広告種類別、推奨画像サイズと文字数

前述したとおり、「広告の目的」によって見た目や仕様は少しずつ異なります。
広告の目的・種類別に推奨される画像サイズと文字数を詳しく見て行きましょう。

参考 : 広告を作成する際のガイドラインとスペック

 

1) ウェブサイトへの誘導/ウェブサイトコンバージョン

外部のWebサイトやLPへ誘導する広告です。
集客やコンバージョンを目的とした広告に効果的です。

広告の目的・種類別に推奨される画像サイズと文字数

 

2) 投稿のエンゲージメント

Facebookページの投稿記事を広告表示し、「いいね!」、コメント、シェアの獲得が目的の広告になります。
Instagram広告にも対応していますが、Facebook以外のページを広告に設定することはできません。

投稿のエンゲージメント

 

3) アプリのインストール/アプリのエンゲージメント

アプリのインストールや利用回数を促す目的に適した広告になります。

アプリのエンゲージメント

 

4) ページへのいいね!

Facebookページの「いいね!」を獲得するための広告です。
ページのファンを増やすことができます。

推奨画像サイズ 1,200 x 444ピクセル
画像アスペクト比 2.7:1
テキスト 90文字以内
見出し 25文字以内
 

5) 近隣エリアへのリーチ

ユーザの現在地情報を元に店舗の周辺にいる人々へ表示される広告です。
すぐに来店できそうなユーザのみに配信したい場合に最適です。

推奨画像サイズ 1,200 x 628ピクセル
テキスト 90文字以内
見出し 25文字以内
 

6) イベントへの参加

イベントやセミナーの集客を目的としたキャンペーンに最適な広告になります。

推奨画像サイズ 1,920 x 1,080ピクセル
テキスト 90文字以内
見出し 25文字以内
 

7) クーポンの利用

店舗やWebサイトで利用できるクーポン(期間限定のディスカウントサービス)を配布するための広告です。

推奨画像サイズ 1,200 x 628ピクセル
クーポンのタイトル 25文字以内
テキスト 90文字以内
 

8) 動画の再生

動画再生を目的とした広告です。
商品やサービスの認知度を高めることができるため、ブランディングの施策に効果的です。

テキスト 90文字以内
対応しているアスペクト比 16:9~9:16

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画像作成の注意点

画像作成では、サイズのほかに気をつけたい注意点が3つあります。
ガイドラインに準拠していない場合、広告の配信が制限されてしまう可能性がでてくるので、出稿前に必ずチェックしましょう。

 

1) 画像内テキスト20%ルール

テキスト分量が画像面積の20%を超えていた場合、広告の配信が少なくなるか、まったく配信されなくなります
気になる場合は、「画像テキストチェック ツール」を利用して事前にチェックできます。

画像内テキスト20%ルール

 

2) ふさわしくない画像

押しても動作しない「存在しない機能のボタン」のある画像や、成人向けや暴力的な画像もポリシー違反となります。

参考 : 広告ポリシー

ふさわしくない画像

 

3) 無料の画像ライブラリからも選択可能

広告画像はアップロードする以外に、無料の画像ライブラリから選ぶことができます。
「無料ストック画像」を選択し、キーワードを入力するとそれに応じた画像が表示されるので、その中から気に入った画像を利用することが出来ます。

無料の画像ライブラリからも選択可能

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ガイドラインの確認が大事!

画像作成ルールなどに違反すると承認されず出稿後に停止されたり、推奨文字数をオーバーすると広告でバランスが悪くなっていまったり、知らずに出稿して後から困ることがないよう広告を出す際は推奨値やルールに注意が必要です。

今回まとめたないよう以外にも細かいガイドラインは変更されることがあるので、必ず出稿前にFacebook広告ポリシーを確認しましょう。
この記事が皆様のFacebook広告出稿の際の参考になればと思います。


この記事を書いた人

野内 早苗

マーケティングチーム所属。デザイナーとしての豊富な経験を活かして活躍中です。