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コンテンツSEOの成功事例6選|成功のポイントや導入手順も解説
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こんにちは。SEOコンサルティングサービス「AIアナリストSEO」ライターチームです。
昨今重要と言われているコンテンツSEOですが、具体的にどのようなことをすれば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。本記事では、コンテンツSEOへの取り組みを検討している企業の担当者に向けて、コンテンツSEOの成功事例を解説します。効果的な手法や導入手順なども解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
- コンテンツSEOとは
- コンテンツSEOで得られる成果とは
- コンテンツSEOのメリット・デメリット
- コンテンツSEOの成功事例6選
- コンテンツSEOを成功させるポイント
- コンテンツSEOの実施手順
- コンテンツの作成は外注する方法もある
- まとめ
コンテンツSEOとは
コンテンツSEOとは、ユーザーニーズに合った良質なコンテンツを発信することで、検索エンジンからの集客力をアップさせる手法のことです。ユーザーが知りたいことや興味あることを発信し、検索エンジンに好まれるタグ付けなどを行います。比較的低コストで実施できますので、Web集客の手段として活用する企業も多いです。
コンテンツSEOは、コンテンツマーケティングと間違えられることが多いですが、両者は対象とするチャネルが異なります。コンテンツSEOは検索エンジンのみが対象ですが、コンテンツマーケティングは検索エンジン以外のチャネルにもコンテンツを発信できます。コンテンツSEOについて課題を抱えている企業は多いです。
コンテンツマーケティングで上位表示させるには?具体的なSEO対策も解説
コンテンツSEOで得られる成果とは
コンテンツSEOの成果は、Webサイトへのアクセス数を増加させ、良質な見込み客を獲得することにあります。すぐに成果が出るわけではありませんが、丁寧に顧客育成していけば、見込み顧客をリピーターにできる可能性もあります。CVの獲得を目指す場合におすすめです。
コンテンツ自体は誰でも簡単に作成できますので、コストを抑えたい場合は試してみるのもよいでしょう。
コンテンツSEOで成果を出すために必要なこと
コンテンツSEOで成果を出すには、正しいキーワードを選び、コンテンツの内容を充実させる必要があります。Googleのガイドラインを遵守し、ユーザーニーズに合ったオリジナルコンテンツを作成しましょう。ユーザーが何に興味を持ち悩んでいるのか把握することが大切です。
CVR(コンバージョンの獲得率)は、検索順位が高いほど大きくなります。そのため、コンテンツSEOは優先度の高いキーワードであるほど重要です。
コンテンツSEOのメリット・デメリット
コンテンツSEOは、具体的にどのような効果が期待できるでしょうか。メリット・デメリットについて詳しく解説します。
コンテンツSEOのメリット
- コンテンツSEOは長期間、丁寧に行うほど、費用対効果が高くなる
- コンテンツを通して顧客とコミュニケーションが取れる
- 潜在顧客を顕在顧客に変えファン化させることも可能
- 検索上位を獲得するコンテンツが増えれば、継続的な集客媒体となる
- 運用歴の長いWebサイトほど資産になりやすい
- 広告運用などと比べると低コストで始められる
コンテンツSEOのデメリット
- 検索上位に表示されるまである程度の時間がかかる
- 直接的にコンバージョンに繋がるコンテンツは多くない
- コンテンツを作成するのに時間がかかる
- 社内で制作する場合は人材の獲得や制作体制の構築が必要
- 定期的にコンテンツをメンテナンスする必要がある
- 知識や経験が不足していると逆効果になる可能性がある
コンテンツSEOの成功事例6選
AIアナリストにおけるコンテンツSEOの成功事例や、他社の成功事例を紹介します。
イーベイ・ジャパン株式会社様
イーベイ・ジャパン株式会社様は、かねてより自社サイトのアクセス数が変わらないことに不満を感じていました。これまでも、何回か他社様にWebサイトの改善を依頼していましたが、思ったような成果が得られず、外注先のサポート体制にも不満を感じていたそうです。そこで2019年に弊社セミナーに参加していただいたことをきっかけに、「AIアナリストSEO」を導入していただきました。
AIアナリストSEOの導入後は、Webサイトの改善ポイントが明確になり、アクセス数やユーザー数が平均して1.5倍程度にアップし、コンバージョンに至ってはそれ以上の効果を実感されていました。また、得られたデータをそのまま渡すのではなく具体的な改善点やポイントを提案した点や、抵抗あるキーワードでもクライアントの意見をしっかり受け入れたうえで必要性やメリットを提案した点にもご満足いただきました。
「AIアナリスト・シリーズ」の3ソリューションすべてを活用するイーベイ・ジャパン。AIアナリストSEOの成果を公開
クックパッド株式会社
クックパッド株式会社では、自社メディアcookpadの『自由研究』にてコンテンツSEOを実施しました。キーワードリサーチによってユーザーの検索意図を把握し、ニーズに合ったコンテンツを制作したところ、約30日間でアクセスが爆増したそうです。
スマートキャンプ株式会社
スマートキャンプ株式会社の『ボクシルマガジン』では、継続的にSEOを行っていましたが、新規リードの獲得数が思ったように伸びませんでした。そこでキーワードリサーチを徹底して行い、ユーザーニーズに合ったコンテンツを増やしたところ、リードの獲得数が2,000件アップしたそうです。
株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー
株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーの男性向けのニキビ情報サイト『ニキビア』では、セッション数や申込数が伸び悩んでいました。そこで30代男性向けにキーワードリサーチを行いコンテンツを作成したところ、セッション数が約90倍、申込数が約2倍になったそうです。
株式会社ベネフィット・ワン
株式会社ベネフィット・ワンでは、広告運用コストの増大をきっかけに、自社メディア『ボーグル』を運営し始めました。そして、働き方改革や福利厚生の現状を解説したコンテンツSEOを実施したところ、3ヶ月ほどで1日に1件のコンバージョンを獲得できるようになったそうです。
株式会社Magic Moment
株式会社Magic Momentでは、自社ブランドや認知度の拡大、新規リードの獲得などを目的に自社メディア『Accel』を運営しました。同メディアを成長させるために、教育体制を充実させ社内リソースだけでコンテンツSEOを実施したところ、半年で検索エンジンからのアクセス数が3倍以上になったそうです。
コンテンツSEOを成功させるポイント
コンテンツSEOを成功させるには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。具体的なポイントを解説します。
検索ボリュームを分析しキーワード選定を行う
コンテンツSEOでは検索ボリュームをしっかりと分析し、費用対効果の高いキーワードを選ぶことが大切です。検索ボリュームが少なくても、CVに繋がりそうなキーワードであれば選択肢に入れましょう。アクセスアップを狙う場合は、「~とは」といった、知りたい系のキーワードがおすすめです。
検索ボリュームの大きいキーワードは、成功すれば高い成果が期待できますが、その分ライバルも多いため費用対効果が悪くなります。
ユーザーの検索意図を満たす記事を作る
Googleはユーザーの行動を評価対象にする傾向がありますので、コンテンツSEOでもユーザーの検索意図を満たす記事を作る必要があります。コンテンツ作成の際は、ユーザーの興味関心を引くタイトルや見出しになっているか、ユーザーが知りたい内容になっているか確認しましょう。ユーザーがどのような気持ちでそのキーワードを検索したのか意識することが大切です。
ユーザーの満足度を高める記事を作成する
コンテンツSEOでは、ユーザーの満足度を高めることを意識しましょう。かつてのSEOでは文字数が評価対象になっていましたが、現在は文字数よりもユーザー満足度の方が重要になっています。文字数稼ぎのために冗長的な表現をしたり、複雑で分かりにくい文章にしたりするのは避けましょう。
コンテンツの内容だけでなく、全体のレイアウトも重要です。最近はスマートフォンからのアクセスが増えていますので、モバイル端末からの見やすさも意識してください。
信憑性の高い記事を作成する、外部リンクを貼る
GoogleはWebサイトの「E-A-T」を非常に重視していますので、コンテンツも信頼できる内容にする必要があります。E-A-Tとは、「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」のことです。
E-A-Tを高めるには、公的機関が発行する情報や統計データなど、信頼できるソース元を参考にするとよいでしょう。たとえばコンテンツSEOについて解説する場合は、Googleガイドラインを参考にします。
PREP法などを使いしっかりとした記事を作成する
PREP法などの文章作成理論を使ってしっかりとした記事を作成しましょう。論理的で分かりやすい文章は、ユーザー満足度を高める効果があります。CVを獲得したい場合は、必要性やベネフィットなどをロジカルに説明しつつ、最後にアクションを促すような構成案にするとよいでしょう。狙うキーワードによっては具体的なアクションではなく、情報の提供がゴールになる場合もあります。
内部リンクやCTAを配置する
内部リンクは、クローラーがコンテンツ内を回遊しやすくする効果があるためSEO対策になります。運営側がコントロールできるSEOですので積極的に実施しましょう。
CTAとは、具体的なアクションを促す仕組みのことです。多くのユーザーは惰性でコンテンツを見る傾向がありますので、「こちらからご購入ください」といった文章などで、具体的なアクションを促す必要があります。
コンテンツSEOの実施手順
コンテンツSEOはどのように実施すればよいのでしょうか。具体的な手順を解説します。
1.目標を明確にする
コンテンツSEOで達成したい目標を明確にしましょう。何も考えずに始めると、他部署との連携が取れなくなったり、コンテンツの方向性がブレたりして、失敗する可能性が高くなります。社内でアクセス数やユニークユーザー数などのKPIを決めてください。売上目標は達成するまでが苦しくなりますので、KPIとしておすすめできません。
2.ペルソナを設計する
コンテンツSEOのターゲットを決めるには、ペルソナ設計を行う必要があります。ペルソナ設計は、Webサイトのターゲット像を明確にしますので必ず実施しましょう。年齢や仕事、家族構成などを細かく設定すると、質の高いコンテンツを作成しやすくなります。どのようなユーザーに対するコンテンツなのか、社内で徹底的に討論しましょう。
3.キーワードを選定する
コンテンツSEOによって目的の成果を上げるには、キーワードを適切に選定する必要があります。優れたコンテンツを作成し検索上位を獲得できたとしても、キーワードがズレていればCVを獲得できません。Googleキーワードプランナーなどのツールを用いて、適切なキーワードを選定しましょう。
キーワードが集まったら、それをもとに制作するコンテンツのリストを作成します。異なるキーワードであっても同じ検索意図の場合は、ひとつにまとめましょう。
4.コンテンツを作成する
目標やペルソナ、キーワードを決めたら、コンテンツの作成に移ります。キーワードからユーザーの検索意図を把握し、ニーズに合ったコンテンツを作成しましょう。このキーワードを検索した人はどのようなことに悩んでいるのか意識することが大切です。コンテンツのリストを比較検討し、重要度の高いものを優先して作成してください。
5.コンテンツを一般公開する
コンテンツの作成から校正まで終わったら、ターゲットに向けて一般公開します。立ち上げ当初はGoogleにインデックスされるスピードが遅いですので、Fetch as googleというツールを用いて、検索エンジンにコンテンツを登録しましょう。どれだけ優れたコンテンツでも、検索エンジンに認識されなければ検索結果に表示されません。
また、できるだけ多くの人に見てもらうために、SNSでコンテンツを拡散するのもおすすめです。
6.効果測定を行い、コンテンツを改善する
コンテンツSEOは、コンテンツを公開しただけでは終わりません。公開後は効果測定を行い、コンテンツの内容を改善する必要があります。競合サイトにあって自社サイトにない内容や、ユーザーが離脱しているページなどがないか確認しましょう。公開直後は30位前後であっても、ユーザーの反応を見ながら改善していけば検索1ページ目に表示される可能性があります。
7.継続的に運用する・メンテナンスを行う
コンテンツSEOは成果が出るまで時間がかかりますので、継続的にコンテンツを作成・運用する必要があります。短期間で成果が出ることの方が珍しいため、長期的な視点をもつことが重要です。最低でも1人は保守メンテナンス要員を配置してください。
公開から時間の経ったコンテンツは、定期的に新しい内容にリライトしましょう。継続的に質の高いコンテンツを作成することは、Webサイトの資産化にも繋がります。
コンテンツの作成は外注する方法もある
社内リソースだけでコンテンツを作成するのが困難な場合は、コンテンツマーケティングを専門的に行っている会社に外注する方法もあります。外注化と内製化にはそれぞれメリット・デメリットがありますので、自社に合った方が選びましょう。
外注化は、低コストでコンテンツを量産できる一方、質の高いライターを確保する必要があります。内製化はオリジナルコンテンツを作成できる一方、量産しにくく制作コストも高めです。最初のうちは、記事を増やすことが重要ですので外注化をおすすめします。
外注でかかる費用の目安
外注でかかる費用は、Webサイトの規模や内容によって異なりますが、4~30万円ほどが目安と言われています。格安で請け負っている業者だとそれ以下になる場合もありますが、クオリティはあまり期待できません。
まとめ
コンテンツSEOは数多くの成功事例が報告されていますので、今すぐ実践することをおすすめします。ユーザーの検索意図を正確に把握し、ニーズに合ったコンテンツを作成してください。
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この記事の執筆者

株式会社WACUL
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