マーケターの仕事がなくなる!?会員登録数を262%アップさせた人工知能(AI)がすごい

マーケターの仕事がなくなる!?会員登録数を262%アップさせた人工知能(AI)がすごい

こんにちは。マーケターのすみーです!

近年、「人工知能(AI)」という単語を耳にする機会が何かと多くなりました。人工知能の仕事の幅は、いまやWebサイトのアクセス解析や改善にも及んでいます。そして、その人工知能を利用することで、とある求人サイトの会員登録数が262%(※1)向上した(※)そうです。
※スマホ版トップページ経由

今回は、実際に「AIアナリスト」を利用した株式会社学情の重友さんにお話を伺いました!

AI(人工知能)の指示通り改修したら会員登録数が262%(※1)向上した事例

AIアナリストは、Google アナリティクスやサーチコンソールと連携するだけでサイト改善の提案を出してくれる人工知能です。
まずはAIアナリストを導入している株式会社学情の重友さんに、導入の経緯や実際の使用感、効果をお聞きしました。

広告だけの集客に限界を感じ、サイト改善にもコストを投入した

対談の様子

− 御社で運営している求人サイト「Re就活」の改善に、人工知能であるAIアナリストを導入した理由は何でしょうか?

私のいるWeb事業推進部は、広告からサイト開発まで全体を見る部署で、もともとはWebプロモーションでの集客にかなり注力していました。しかし、それでは費用対効果の面で限界がありました。たくさん集客しようとすると、どうしてもCPAが高くなってしまって。そこで、広告運用の予算と工数を少し減らして、その分をサイトの改善にも充てることにしたんです。

最初はGoogleアナリティクスで分析して改善すべきポイントを探していましたが、やはり時間がかかってしまいPDCAを回すのが遅くなってしまう問題がありました。Googleアナリティクスの分厚い本を読みながらだったので……。また、うちの部署は人数が少ないので、人手が足りずに他の業務に支障が出てしまったんです。

その問題を解決するために、工数が少なく費用も安いアクセス解析ツールを探したところ、WACULさんのAIアナリストを見つけたので、導入させていただきました。

導入から改善施策の提案までが早いから、PDCAサイクルも早くなる

AIアナリストの実際の提案画面(提供:株式会社学情様)

▲ AIアナリストの実際の提案画面(提供:株式会社学情様)
※2016年7月時点の画面です。


− AIアナリストを導入してから改善提案が出るまでどのくらいの時間を要しましたか?

ツールを導入すること自体は1時間もかからず、あっという間でした。それからAIアナリストからの改善提案は1日で出てきて、WACULさんのアドバイザーの方から詳細なアドバイスが来たのが1週間くらいだったと記憶しています。

データ連携1

▲2ステップで連携完了。エンジニアなどの工数を割かずに導入可能

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− 早いですね。それからどの改善提案を実行して、どのくらい効果が得られましたか?

初回で5つの改善提案をいただきました。

  1. トップページでRe就活のサービスの強みを大きく見せる(ファーストビューの大規模改修)
  2. 就職・転職のノウハウコンテンツを大きく見せる(ページ下部表示からトップ右カラム表示へ)
  3. 就職・転職のノウハウコンテンツ内に、Re就活の強みを明記する(自然検索流入があったため)
  4. 適職診断コンテンツへの導線を強化する(会員登録が必要なコンテンツであるため)
  5. CVに繋がっていないページの導線を弱める

この中から開発予算と開発工数、そして伸び幅の見込みで優先度をつけました。結果、最も優先度が高いのは1のトップページのファーストビュー改善だということになり、アドバイザーさんと連絡を取りつつ改修案を実行しました。アドバイザーさんからは、ワイヤーでの指示やコピーに関するアドバイスまでいただけました。

その改修の結果、スマホ版サイトトップページからの新規会員登録数が262%(※1)向上しました。

Re就活はコンバージョン地点が2つあり、会員登録と求人への応募(エントリー)に設定しています。現在もその2軸で、それぞれ毎月5つずつくらい提案をいただいています。そのためPDCAを早く適切に回せるようになりました。「この施策でいいのかな?」という不安が無くなりましたね。

数値で改善幅が提示されるので、社内調整上の資料に使える

数値で改善幅が提示

※2016年7月時点の画面です。

− 改善のスピードが上がっているということですが、新しい施策を実行したいときにAIアナリストはどういう面で役立ちましたか?

一番大きいのは、改善幅がちゃんと数字で出ることです。これは社内調整上の資料で非常に使えました。

まず、AIアナリストの画面の “なぜ” というタブに改善根拠が示されます。例えば「Aページを辿ったユーザーはCV率が高いから改善した方が良い」というような内容です。そして “改善予測” というタブには、「Aページを辿ったユーザーのCV率」「Aページを辿らなかったユーザーのCV率」がそれぞれ数字で示されます。

これらの情報を使えば、1時間ほどで資料が作成できてしまうんですよ。AIアナリストを導入する前はGoogleアナリティクスでの分析から資料に落とし込むまで1〜2週間はかかっていましたから、かなりの時間短縮です。あとはアドバイザーさんのご意見を参考にして、資料と併せて社内での説得に用いました。明確なデータに基づいた提言だったので、稟議もスムーズに進みました。客観的な意見はかなり信用度が高いので。

改修の前後を比較

− 改修の前後を比較すると、かなり大きな差がありますね。

はい。他社の転職サイトでは求人導線を一番上に置くのが一般的なのですが、ファーストビューで求人導線がほとんど見えなくなる改修を提案されました。
Re就活は「第二新卒・既卒・20代専門のサイト」というハッキリとした特徴があるので、サイトの強みをトップページで大きく伝えると会員登録数が伸びるという分析結果が元になっています。

他社のサイトとUIが大きく変わるため若干勇気が必要でしたが、それでも改善幅が大きく見込めるとデータが出ているので思い切って実行したところ、結果がちゃんとついてきました。AIアナリストを導入するのは人を一人雇うより安価だし、確実な成果が生まれるので本当に助かっています。

− 大きな改修も、人工知能のデータとアドバイザーさんのサポートがあると実行に移しやすいでしょうね。いろいろお話くださり、ありがとうございました!


人工知能がWebサイトを分析する「AIアナリスト」


アクセス解析ツール「AIアナリスト」

今回、ユーザーである重友さんにお話を伺って、「Webデータ解析はマーケターの仕事ではなくなる」ということを実感しました。これからは数字面の分析だけではなく、もっとクリエイティブな方向でのマーケティングスキルを身につけなければいけないな、と思いました。

近年、人工知能に人間の仕事が奪われるというトピックスが豊富ですが、それを自分ごとに感じる良い機会になりました……! 機械と人間の仕事の在り方は、これからどんどん変わっていくのでしょうね。

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今回ご紹介した機能以外にも、AIアナリストには、サイト改善に役立つ分析手法が搭載されています。
もし気になるようでしたら、ぜひ資料で詳細な機能をご覧になってください。


※1 自社調べ/改善前(2016/04/07-2016/04/20)と改善後(2016/05/05-2016/05/18)を比較/335CVから881CVに増加

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