BtoB企業のインスタ活用術|効果的な運用方法と活用事例12選

マーケティング |

こんにちは。「AIアナリスト」ライターチームです。

インスタグラムを有効活用してビジネスの発展につなげているBtoB企業はたくさんあります。この記事では、BtoB企業のインスタグラムの活用方法について解説します。具体的なインスタグラムの活用事例も紹介するため、自社ビジネスに役立ててください。

目次

BtoB企業がインスタグラムを活用する理由

インスタグラムには複数の写真を登録でき、一連の流れでストーリーを伝えられます。テキストではなく写真が主体となっているため、ユーザーが直感的に興味や関心を抱く場合が多いです。そのような特徴に注目し、インスタグラムを活用しているBtoB企業が増えています。

BtoB企業がインスタグラムを活用するメリット

BtoB企業がインスタグラムを活用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。具体的に解説します。

ブランディングになる

インスタグラムでは写真や画像などを投稿できるため、視覚に対して訴えられます。表現を工夫すれば、ユーザーの心に刺さる表現もできます。業種を問わずブランディングにつなげやすいため、BtoB企業の認知拡大やイメージアップにも効果的です。

認知向上につながる

一般的に、BtoB企業は消費者とつながりをもちにくいですが、インスタグラムを活用すれば効果的なアピールが可能です。インスタグラムを通して各企業の社員に自社の商品やサービスを知ってもらえれば、契約につながる可能性があります。

世界中へアピールできる

コネクションがない状態では、海外の企業とはなかなか接点をもてません。インスタグラムなら世界中にユーザーがおり、ちょっとしたきっかけでつながりをもてます。英語で投稿したり、英語のハッシュタグをつけたりすれば、簡単に多くの人にみてもらえます。

BtoB企業におけるインスタグラムの活用方法

BtoB企業は、インスタグラムを幅広く活用できます。具体的な活用方法について解説します。

企業について紹介する

自社について知ってもらいたい場合は、歴史や分岐点などを紹介しましょう。普段はあまり外部にみせない自社の様子や社員について紹介するのもひとつの方法です。内容を工夫すると、ブランディングや信頼性の向上につながります。

顧客の様子を伝える

自社の商品やサービスを広めたいなら、既存顧客が商品やサービスを利用している様子を投稿する方法もあります。導入の経緯や成果などをまとめた事例のレポートを用意し、インスタグラムの投稿から誘導しましょう。

商品やサービスをアピールする

インスタグラムで商品やサービスを紹介するときは、技法にこだわって撮影しましょう。商品やサービスを魅力的に紹介できれば、興味をもってもらえる可能性が高まります。ただし、宣伝であることが伝わりすぎないよう配慮する必要があります。

BtoB企業のインスタグラム活用事例【海外】

ここでは、海外のBtoB企業がインスタグラムを活用している事例を紹介します。

HootSuite

HootSuiteは、インスタグラムでオフィスの様子を投稿しています。企業の文化や雰囲気を伝えており、親しみやすさを感じられるようにしている点が特徴的です。SNSマーケター向けの情報も織り交ぜ、フォローしておくとさまざまなメリットがあると感じられるアカウントになっています。2020年1月末の時点で、フォロワーは12.8万人に到達しています。

Microsoft

Microsoftのアカウントでは、人物にフォーカスしてさまざまなメッセージやストーリーを伝えています。長めの説明文を添え、さまざまな情報を補足しているところがポイントです。多くのフォロワーを獲得するだけでなく、「いいね」やコメントも多く寄せられています。たくさんの人の関心を集めるのに成功した事例です。

American Express

American Expressでは、自社のクレジットカードが使われている場面などをインスタグラムでシェアしています。短い説明文を添えてユーザーの興味を引きつけています。ストーリーズの機能も有効活用し、興味をもったユーザーをURLへ誘導するのに成功しました。

WeWork

WeWorkでは、自社が展開しているコワーキングスペースやシェアオフィスの様子をインスタグラムに投稿しています。おしゃれな雰囲気を伝え、ユーザー自身に「ここで働きたい」と思わせるのが狙いです。WeWork のアカウントには62.2万人以上のフォロワーがいます。認知を広めたうえで、サービスを利用する企業も着実に増やしています。

IBM

IBMではインスタグラムを運用している担当者の名前を明かし、身近な存在であることをアピールしています。担当者がガイドのような存在になり、社内の様子をさまざまな角度から発信したり、ショートムービーを活用したりしながら、ユーザーの興味を引く内容を多く投稿しています。

Oracle

Oracleは、イベントの様子や社員紹介などをインスタグラムに投稿しています。季節のイベントにあわせた投稿も多く、話題になるよう工夫しています。Oracleの社員も公式アカウントの投稿に反応し、ハッシュタグを使ってコメントを寄せている点も画期的です。これらの取り組みにより、アカウントを通して社内の様子をしっかりユーザーに伝えています。

BtoB企業のインスタグラム活用事例【日本】

ここでは、日本のBtoB企業がインスタグラムを活用している事例を紹介します。

Sky株式会社

Sky株式会社は、目的に応じてアカウントを使いわけています。IT業界向けのセミナーやイベントの情報を発信するアカウントでは、ユーザーの拡散を促すメッセージが効果的に取り入れられています。リクルート用のアカウントでは、社員の働く姿を投稿しており、コーポレートサイトや説明会だけでは伝えきれない自社の様子を発信しています。

JT(日本たばこ産業株式会社)

JT(日本たばこ産業株式会社)では、あえて自社の商品を直接アピールせずにインスタグラムを運用しています。社会貢献活動の様子を紹介する投稿をしたり、ハッシュタグを使ったコンテストを実施したりしている点が特徴です。ユーザーとのつながりを大切にしており、着実にフォロワーやファンを増やしています。

トヨタテクノクラフト株式会社

トヨタテクノクラフト株式会社は、車好きな人にターゲットを絞った投稿をしています。自社が開発している車両の写真に対し、多言語のハッシュタグを設定しています。国内だけでなく、世界へ向けた情報発信のためにインスタグラムを活用している事例です。各ユーザーの興味を引きつけたうえで、ビジネスにつなげるのが狙いです。

リクルートグループ

リクルートグループでは、インスタグラムで社内や社員の様子を投稿しています。社内や社員の様子を写真と説明文で表現することで、自社の思いを伝えています。サービスを提供している人の様子がわかれば、気軽に依頼しやすくなるでしょう。可視化しにくいビジネスにおいて、上手にインスタグラムを活用している事例だといえます。

東日印刷株式会社

東日印刷株式会社は、業界外での認知度を高めるため、さまざまな試行錯誤をしながらインスタグラムを運用しています。インスタグラムを活用しているBtoB企業が少ない時期から運用を始めており、どのようにすればBtoB企業がインスタグラムで認知を拡大できるかについて参考になる事例です。

株式会社タムロン

株式会社タムロンは、自社で製造しているレンズを使用して撮影された写真を投稿しています。クオリティが高く、美しい写真が豊富です。レンズを購入した後の体験を具体的に伝えており、多くのユーザーから注目を集めています。認知度を確実に高めつつ、間接的に製品の販促にもつながっています。

BtoB企業がインスタグラムを活用する際のポイント

BtoB企業がインスタグラムを活用するときは、さまざまなポイントを押さえる必要があります。具体的に解説します。

ターゲットを決める

インスタグラムで発信する前に、ターゲットをしっかり定めましょう。ターゲットが決まっていると、常に一定の内容を投稿できます。ペルソナに向けてコツコツ発信していくと、少しずつフォロワーやファンが増えていきます。

投稿内容を工夫する

商品やサービスを淡々と紹介しているだけでは、インスタグラムのユーザーに興味をもってもらえません。フォロワーが求めている情報を提供できるよう、常にユーザーのニーズを意識する必要があります。

効果的なハッシュタグを選ぶ

インスタグラムのユーザーは、自分が欲しい情報をハッシュタグで検索しています。多くの人が利用しているタグを複数つけて投稿すると、その分だけたくさんの人にみてもらえるようになります。投稿にあうハッシュタグを選びましょう。

BtoB企業がインスタグラムを活用する際の注意点

BtoB企業は、BtoC企業に比べて知名度が低めです。そのため、インスタグラムを始めてもなかなか成果が出ず、途中であきらめてしまう企業も少なくありません。とはいえ、BtoB企業でなくても、インスタグラムで注目を集めるためには長期的に取り組む必要があります。目的やペルソナを明確にしたうえで、コツコツ投稿を続けましょう。

まとめ

多くのBtoB企業がインスタグラムを活用し、高い成果を出しています。ポイントを押さえ、自社が求める結果を出せるよう工夫しながら投稿していきましょう。

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この記事を書いた人

株式会社WACUL

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