YouTube(ユーチューブ)広告とは|費用・広告の種類・メリットなどを詳しく紹介

ネット広告|更新:2020.12.17|公開:2020.12.17

こんにちは。広告運用代行サービス「AIアナリストAD」ライターチームです。

YouTubeは、利用ユーザーが多く、さまざまな年代に利用されています。そのYouTubeで配信される動画広告は、市場が拡大しており、今後ますますニーズが高くなる見込みです。本記事では、YouTube動画広告の種類やメリット・デメリット、広告の設定の仕方などを紹介します。基本的な内容についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

YouTube広告とは

YouTube広告とは、YouTube内で表示できる動画広告のことです。動画を使用するため、文章や画像よりも多くの情報を伝えられます。画像やテキストだけの訴求に限界を感じている方は、ぜひお試しください。

YouTube広告が注目される理由

YouTube広告は、なぜ人気を集めているのでしょうか。注目される理由を紹介します。

広告動画市場全体の拡大

動画配信プラットフォームは、近年整備さており、YouTube以外にもさまざまなプラットフォームが利用されています。それにともなって広告動画市場も日ごとに拡大しています。
広告動画市場は、5Gの到来もあいまって、今後ますますニーズが高まるでしょう。

10代・20代を中心に利用率が高い

YouTubeは全世代の利用率が平均75.7%と高いのですが、中でも10代と20代の利用率は90%を超えており群を抜いています。若者を中心に幅広い世代が利用しているため、マーケティングの場として注目されているのです。

参考:平成 30 年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書

細かなターゲティングが可能

YouTube内での行動履歴や年齢、性別などから、細かなターゲティングが可能です。狙ったユーザーのみにに効率的にアプローチすることが可能です。

YouTube広告の種類

YouTube広告は、どのくらい種類があるのでしょうか。ここでは、4つの広告について紹介します。

True Viewインストリーム広告

TrueViewインストリーム広告は、動画の最初や途中に挿入される動画広告です。強制的に視聴させる類の広告ではなく、5秒経ったらスキップできます。商品や企業のブランディングや認知度を高めたいときなどにおすすめです。

True Viewディスカバリー広告

True Viewディスカバリー広告は、YouTubeの検索結果や動画リスト内に表示される広告です。タイトルとサムネイル画像と共に、他の動画と一緒に表示されます。ユーザーが検索したキーワードや視聴した動画をもとに広告を表示させるため、興味関心の高いユーザーしか再生せず、CVに繋がる可能性が高いです。

バンパー広告

動画の最初や途中に挿入される動画広告です。TrueViewインストリーム広告とは異なり、最大6秒間の動画広告を掲載でき、スキップはできません。最後まで見てもらえるメリットがありますが、再生時間が限られるため、製作には工夫が必要です。

アウトストリーム広告

アウトストリーム広告は、モバイル端末専用の広告フォーマットです。ほかのWebサイトやモバイルアプリなどに、6秒~30秒の動画広告を掲載できます。他の広告のように、YouTube内に広告が配信されるわけではありません。

YouTube広告のメリット・デメリット

YouTube広告の良し悪しは、どこにあるのでしょうか。具体的なメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

YouTube広告は、ユーザーの行動履歴や年齢、性別などから、細かくターゲティングできます。ユーザーの興味関心を正確に把握できるため、CVに繋がるマーケティングを行えるでしょう。

Googleのデータと連携しており、広告を視聴したユーザーの追跡も可能です。広告の視聴者をグループ化することで、商品や企業への興味関心が高いユーザーに特化したマーケティングを行えます。広告内にCTAボタンを設定することで、直接ユーザに購入を促すことも可能です。

また、動画が再生されなければ課金されない仕組みなため、費用対効果も高めです。動画の内容が面白ければ、SNSで拡散され、情報伝達の幅も広がります。

デメリット

YouTube広告は、動画の質が悪ければ再生されません。冒頭が魅力的な動画でなければ、スキップボタンを押して動画から離脱するためです。運良く途中まで見てもらえても、CVに繋がる可能性は限りなく低いでしょう。ターゲティングが不正確でクオリティの低い動画は、商品や企業のイメージダウンに繋がる可能性もあります。

また、審査に時間を要する場合があることもデメリットのひとつです。YouTube広告を利用する際は、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

YouTube広告の料金体系

YouTube広告は、動画が視聴されたときに料金を支払うのが基本です。具体的な料金体系を紹介します。

広告ごとに予算を設定することが可能

YouTube広告は、広告ごとに予算を設定できるため、費用を適度に抑えられます。初めて利用する場合は、ほとんどのユーザーが設定している、1日1,000円を目安にすると良いでしょう。途中で予算を変更できるため、安い金額から始めるのがおすすめです。効果を実感できたら、徐々に予算の上限を増やしましょう。

YouTube広告の課金方法

YouTube広告は、視聴されることで料金が発生しますが、視聴単価は広告の形態によって異なります。ここでは、「CPV」「CPM」「CPC」について見ていきましょう。

CPV

CPVは、1回の動画再生ごとに料金が発生する課金形態です。CostPerViewの略で、料金の発生基準は動画の再生時間ごとに決められています。採用されているのは、TrueViewインストリーム広告です。

CPM

CPMは、広告が1000回表示されると料金が発生する課金形態です。CostPerMilleの略で、インプレッション単価とも呼ばれています。採用されているのは、バンパー広告です。

CPC

CPCは、広告のサムネイルやタイトルがクリックされると料金が発生する課金形態です。Cost Per Clickの略で、TrueViewディスカバリー広告に採用されています。

YouTube広告の設定方法

YouTube広告は、どのように設定するのが良いのでしょうか。おすすめの設定方法を紹介します。

YouTubeチャンネルとGoogle広告のアカウントをリンクさせる

YouTubeチャンネルとGoogle広告のアカウントをリンクさせる手順は、以下の通りです。

  1. YouTubeチャンネルに移動する
  2. [設定]をクリック
  3. [チャンネル]⇒[詳細設定] を順にクリック
  4. [アカウントをリンク] をクリック
  5. リンクの名称とGoogle広告のIDを入力し、付与する権限をクリック
  6. [完了] ⇒[保存] の順にクリック
  7. Google広告に移動し、リクエストを承認する

動画をYouTubeチャンネルにアップする

動画をYouTubeチャンネルにアップする基本的な手順は、以下の通りです。

  1. YouTubeのホーム画面の右上から「作成」⇒「動画をアップロード」をクリック
  2. タイトルと動画の説明を入力
  3. 必要であれば動画の要素を追加
  4. 公開日時と視聴できるユーザーを選択
  5. 「保存」をクリック ※アップロード完了までに時間がかかる場合があります

Google広告で新しいキャンペーンの設定を行う

Google広告で新しくキャンペーンを作成します。ここでは、TrueView動画広告の設定について見ていきましょう。

キャンペーンタイプの設定

Google広告のキャンペーンタブから、青く装飾された+ボタンをクリックして、キャンペーンタイプを決めます。売上をアップさせたいときは、「販売促進」と「動画」を選択するのがおすすめです。

他にもキャンペーンタイプには「ブランド認知度とリーチ」「ウェブサイトのトラフィック」など、さまざまなタイプがあります。それぞれ目的が違うため、状況に合わせて選びましょう。

広告の詳細設定

広告の詳細を設定します。予算は、低い金額を設定しつつ、運用の状況に応じて徐々に上げましょう。既に広告運用の経験がある場合は、担当者の裁量で決めても問題ありません。主な設定項目は、以下の通りです。

  • キャンペーン名
  • 予算
  • 入札戦略
  • リーチする国や地域
  • 掲載スケジュール
  • 配信開始と終了日
  • 広告を掲載する場所

広告グループの作成

広告グループの作成は、以下の項目を入力します。

  • 広告グループ名
  • ユーザー属性
  • オーディエンス
  • 広告を掲載する場所
  • 入札単価

項目を入力し終えたら、「動画広告作成」の欄へYouYubeの動画URLを入力し、リンク先の誘導ページを設定します。「保存して次へ」をクリックし、設定に間違いがないか確認したら完了です。

効果的なYouTube広告を作成するポイント

どのようにすれば、効果的なYouTube広告を作成できるのでしょうか。具体的なポイントを紹介します。

ペルソナを明確にする

ペルソナを明確にすると、どのような配信設定が良いのか、どのような配信内容が良いのかなどが決まります。商品やサービスに興味関心のある顧客像が具体化されるためです。ターゲットが明確になるほど、YouTube広告の精度が向上します。

しっかりとプランニングを行う

広告のメッセージやコンセプトを決め、伝えたい内容を明確にします。広告の目的によって、効果的な動画構成が変わるためです。動画内のメッセージがシンプルであれば、よりユーザーに情報を伝えやすくなるでしょう。

広告だけでなく、リンク先のランディングページも重要です。CVに繋がる重要な要素なので、構成をよく考えましょう。

冒頭を魅力的にする

動画の冒頭は、ユーザーが離脱するか決めるポイントなので魅力的にしましょう。特にTrue Viewインストリーム広告は、スキップ機能がついているため、冒頭の5秒で興味をもってもらえないとクリックされません。広告を出稿する際は、最初の数秒でユーザーの興味関心を惹きつけ、冒頭だけで「続きが見たい!」と思わせることが重要です。

まとめ

YouTube広告は、効率的に商品やサービス、企業をアピールできるサービスです。広告動画市場の拡大に伴い、今後も普及していくと考えられます。積極的に活用してみましょう。

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この記事を書いた人

株式会社WACUL

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