AIアナリストの使い方 ~ 評価機能

アクセス解析|2016.06.10

※この記事の内容は2016/06/10時点のものです。

評価機能とは?

今日までのWebサイトを月次で評価し、明日以降のデータを予測する機能です。

毎月、流入元別の訪問数・CV数・CVRの集計を自動で行うとともに、そのデータをもとにして来月以降の同データがどのように推移すると想定されるか、の予測値を出します。

※この機能は有料版でのみご利用いただけます。

オススメの利用シーン

  • レポートをEXCELファイルで出力し、取引先に共有する
  • レポート画面を、そのまま社内に共有する
  • 来月以降の予測値を見て、来期の目標を立てる

月次のデータや予測値は毎月3日に更新されます。更新される度に毎回確認するようにしましょう。

まずは使ってみよう!

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1)左メニューの「評価」をクリック

ログインしたら、まずは左メニューの「評価」をクリックしてください。

2)約1年間のデータの推移を確認

評価画面に入ると、今日から前後約1年間ほどのサイトのデータ推移を確認することができます。先月までは確定のデータ、今月以降は予測のデータが表示されています。

画面上部から、「デバイス」「流入元」「表示指標」を切り替えることができるので、こちらから見たいデータを選択しましょう。

約1年間のデータの推移を確認

3)詳細にデータを見たい月を選択

推移を確認したら、詳細にデータを見たい月を選択しましょう。

「前月比」「予測」「出来事」の3つのデータを確認

月ごとの詳細データのページでは、「前月比」「予測」「出来事」の3つのデータを確認することができます。

  • 「前月比」は、その月の確定したデータと、前月の数字との比較を
  • 「予測」は、それまでの月のデータをもとにした予測値を
  • 「出来事」は、その月に発生した日単位での出来事を

見ることが出来るページです。

※過去の月の「予測」と未来の月の「前月比」は表示されません。また、今月の「前月比」データは、「速報」と表示されています。

「前月比」の使い方

1)「前月比」の開き方

「前月比」のページは、データが確定している過去の月の詳細を開くと見ることが出来ます。

「前月比」の開き方

※「速報」のデータは、今月のページにのみ表示される「前月比」と似たデータで、先月までの同じ日数のデータと比較しています。

2)上の表の見方

こちらの表では、流入元別の訪問数・CV数・CVRを表示しています。

流入元別の訪問数・CV数・CVRを表示

流入元はGoogle Analyticsの「チャネル」を元にまとめています。

  • 自然検索:「Organic Search」のみ
  • 広告:「Paid Search」「Display」「Other Advertising」の合算
  • 外部ページ:「Referral」のみ
  • ソーシャル:「Social」のみ
  • メール:「Email」のみ
  • その他:「Direct」「(Other)」の合算

3)下の表の見方

上の表の各セルをクリックすると、その内訳が下の表に出ます。下の表では、細かい流入元まで教えてくれます。

並びは、前月との「数値の差(増減率)」が大きい順です。(右端の列で降順に並べています)

※CVRの表は「影響度」の大きい順に並べています。「影響度」は前月との差分を計算した指標です。

「影響度」は前月との差分を計算した指標

4)EXCELをダウンロードする

表の右上にある「データをダウンロード(CSV,Excel)」リンクを押すと、「increment-export.zip」という圧縮ファイルで、表が出力されます。

解凍すると「CSV」と「EXCEL」という2つのディレクトリにそれぞれファイルが入っています。

「EXCEL」ファイルは、色付きで分かりやすいレポートになっています。内訳の表は別シートに入っています。

内訳の表は別シート

「予測」の使い方

1)「予測」の開き方

今月以降の詳細を開く

予測機能は、今月以降の詳細を開くと見ることができます。

2)上の表の見方

表の見方は「前月比」と同様です。

3)下のグラフの見方

表の下のグラフでは、現在から予測している時期までの数値の予想推移が表示されています。

「出来事」の使い方

1)「出来事」の開き方

上のタブを切り替え

「出来事」は月別の詳細ページから上のタブを切り替えて表示できます。日単位でサイトに起こった変化を確認できるページです。

※2016年7月18日以前の「日々のチェック」と「レポート」の機能がこちらに移行されています。

2)上のグラフの見方

ページ上部に表示されているグラフは、1ヶ月間でデータがどのように推移したかが表示されています。

左上のコントローラーから「流入元」と「見たいデータ」を変えることができます。

「流入元」と「見たいデータ」を変える

3)下の出来事の見方

ページ下部の表は、毎日の出来事が表示されています。

「良かった変化」を緑色のマル、「悪かった変化」を赤色のマル、その他を黄色のマルで表わしています。

毎日の出来事を表示

 

出来事は、自分でも追加することができます。例えば、「トップページの改修を行った」「広告予算を200万円に変更した」など、サイト関連で起こった出来事を登録しておくと良いでしょう。

さらに、こちらの出来事ではTwitterやニュースサイトでの口コミ拡散を検知することもできます。自社サービスと関連するキーワードやURLが掲載された場合に、出来事として報告されます。「サービスに関して、どのような口コミがあるか」「プレスリリースがどれほど拡散したか」 を把握したい際にお使いいただけます。検知するキーワードは、サポート担当が登録しておりますが、もしご希望のキーワード等ある場合は担当までご連絡ください。

4)出来事の詳細を確認する

各出来事(緑色と赤色の変化のみ)は、クリックするとその詳細を確認できます。

詳細を確認

詳細ページでは、その出来事に関わる「流入元」×「指標」の直近の変化と、予測値との差を確認できます。この予測値は、過去90日間の同データの推移を参考に算出されており、曜日による変動や閑散期・繁忙期による変動も加味した上で出されている値です。

また、グラフの下部では、なぜこの「出来事」が発生したかの原因の予測もされており、例えば流入元が広告の場合はどのキャンペーンが影響しているか、流入元が外部サイトの場合はどのサイトが影響しているか、も確認できます。

5)メールで出来事を確認する

サイトで出来事が発見されると、その翌日にメールでお知らせされます。普段あまりGoogle Analyticsを見る機会がない方は、こちらのメールをチェックしておくだけで、サイトに起こった変化を確認することができ、最速でその対応をとることができます。

※メールを配信停止したい場合は担当までご連絡ください。

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この記事を書いた人

垣内 勇威

株式会社WACUL取締役CMO。株式会社ビービットを経てWACULに入社。